ボランティア支援のすすめ わたしたちにできること

販売元:YUBISASHI (Joho Center Publishing CO,Ltd)

最終アップデート日:2015年6月18日

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価格:無料
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編集部レビュー

ページ更新日:2013年5月27日

言葉の壁を限りなくゼロに。気持ちを伝えるための会話ツール

復興支援で渡米した方や、海外で救助や医療に従事されている方、海外ボランティアの方向けに開発された会話ツールのアプリです。

ページ一覧には「あいさつ」や「緊急事態」、「連絡先の交換」など全6項目があり、それぞれに実用的な英単語が収録されています。英単語に付いているイラストをタッチすればネイティブの音声が再生されるので、外国の方から話し掛けられても慌てずにイラストをタッチすればOK。

薬が必要な時、どんな症状があるかを詳しく伝えるのは非常に重要。アプリには頭痛や花粉症、腰痛といった症状がイラスト付きで書かれているので、正しく相手に伝える事ができます。

お気に入り登録機能があるので、よく使う英単語は登録しておいてすぐに呼び出せるようにしておくとよいでしょう。気持ちを伝えたいのにどうやって伝えればいいのか分からない、という悶々とした思いを抱えている方はアプリを片手にコミュニケーションを試してみてください。

良い点
  • ネイティブの音声とイラスト付きなので意思疎通が簡単
  • 薬が必要な時、病院に行く時の単語も詳しく記載
  • よく使う単語をお気に入りに登録すれば呼び出しがラクラク

このアプリの使い方

カテゴリーは6つに分かれており、「あいさつ」「自己紹介」「薬を買う」「病院に行く」「緊急事態」「連絡先の交換」の中からその場の状況に合ったものを選ぶことができます。
カテゴリーを選んだら、目的の言葉をタップしてみましょう。ネイティブの発音で音声を流してくれます。
耳が不自由な場合や音がよく聞こえない時は、パネルを拡大表示して指差しでコミュニケーションを取ることもできます。発音がカタカナでも書かれていますので、音声を流すだけでなく自分も発声して相手に言葉を伝えてみて下さい。

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執筆:Appliv編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

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最終アップデート日:2015年6月18日

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Applivユーザーレビュー (1

SASSY

9年前

3

タップするだけで外国語の会話ができる
「NIPPON CALLING」シリーズの英語版。

東北地方太平洋沖地震の復興支援として情報センター出版局によって制作されたアプリで、あいさつや自己紹介、薬を買ったり病院に行ったり、連絡先の交換をするときなどのコミュニケーションを想定して制作されている。シチュエーションに応じたフレーズを選べば、ネイティブによる発音が流れる仕組みだ。英語を知っている必要がないので、誰でも使えるアプリとなっている。これで、緊急事態でも最低限の意思疎通ができるようになるだろう。

可愛いイラストが付いていることも特徴かな。英語の他には中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など15カ国語のアプリが配信されている。

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