日本珍味事典

販売元:Mejiro Publications

最終アップデート日:2020年2月6日

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編集部レビュー

ページ更新日:2023年9月16日

ちょっとクセがあるけどクセになる。日本全国の珍味が大集合

豚の耳を使った「ミミガー」や強烈な匂いを放つ「くさや」など日本各地には珍味がたくさんあります。それらを集めて詳しく紹介した珍味事典です。

珍味は、ちょっとクセがあるけれど一度食べたら忘れられない。そんなものが多く存在します。しかし、なかなか旅先に行っても出会う機会が少なかったりするものもあります。そんな珍味たちをアプリで発見して食してみましょう。

珍味は北海道から沖縄まで140種類以上あり、関東地方、東北地方で分けられています。各地域を見ると珍味が一覧で表示され、どんな味でどんな食材が使われているのかなどを写真とともに紹介しています、地域ごとに分けられていることで、旅先での「ここの名物は何だろう」「こんな珍味見つけたけどどんな味?」などといった疑問にも答えてくれます。

知られざる珍味の世界へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

良い点
  • 日本全国の珍味を140種類以上収録
  • 地方別に掲載しているので旅行の際に便利

こんな人におすすめ

その地でしか食すことのできない珍味が日本には数多く存在することをみなさんご存知ですか?フランス料理、地中海料理なんて海外に目がいきがちですが、実は日本にもまだまだ隠れざる珍味が存在しているのです。レバーに似た味わいと適度な歯ごたえのある”どんぴこ”は鮭の心臓。オスの鮭の腎臓から作る塩辛などなど『どんな味がするんだろう?』と好奇心をそそられる食が数々並んでいますよ。

執筆:Appliv編集部

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。

日本珍味事典

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Applivユーザーレビュー (2

SASSY

9年前

4

読み物として面白い
グルメ番組を見ていると「新鮮じゃないと美味しくないから、現地でしか食べないだよ」というような食べ物が紹介されていたりするが、そんな感じの市場では中々見かけないような珍味を集めたアプリ。

『カラスミ』みたいに昨今はスーパーでも見かけるようになったものから、北海道の『ルッツ』のように「何それ…」と言いたくなるような正真正銘の珍味も紹介されている。

大きめの写真と丁寧な解説が載っていて、また備考欄には文化も交えて説明されているので分かりやすい。全国各地の珍味が140種類以上集められているから、単純に読み物としても楽しめる。

地域から検索することしかできないので『飯物』や『魚』など、料理のタイプから検索できると面白いかもしれない。

2

うむむ....でもね
ええと、例えばあなたが新幹線で二時間ばかし、結構暇な時間を過ごす予定があるとか、電車で一時間半乗るとこに出かける予定があり本を読む気分じゃない、そんなときにはあっても良いアプリでしょう。全国の色んな珍味は、案外読んでて楽しいものです。でも、読み終わったら終わりですね苦笑 広がりはないが、無料なら入れても別に、、、そんなアプリでした。

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