口座を連携するだけで、何もしなくても支出を記録 手間なく資産管理できる
クレジットカードや銀行口座との連携に長けた家計簿アプリ。カードおよび口座の利用履歴を支出として記録し、グラフにして振り返れます。
何もしなくても家計の推移や支出の状況をチェックできるので、カードをメインにしている人には頼もしい節約ツールになるでしょう。
- カードや銀行口座と連携し、利用履歴を支出として記録できるアプリ
- 支出は自動でグラフ化。自分で何もしなくても家計を把握できる
- 連携したカードの引き落とし日やポイントの有効期限をお知らせ
- 支出の内訳表示はリスト形式。割合の直感的な把握はできない
- レシート読み取りには非対応
【良い点】口座の連携や経費の管理が可能
銀行やクレジットカードを連携して、自動で収支を記録できます。入力忘れを防ぎつつ、記録する手間を省けるため、ユーザーの負担を大きく減らしてくれるでしょう。私も日々の出費を記録するのに使っています。経費の申請や法人口座との連携など、ビジネス向けの機能も搭載されているので、公私問わず活用できるのも長所です。
【気になる点】レシートの読み取り機能はない
レシートのスキャンはできますが、内容の読み取りはできません。ほかの類似アプリのように手動での記録をサポートするのではなく、あくまで経費の申請にあたって証拠を残すための機能です。手動入力の効率化はできませんが、私は主要な収支の記録をクレジットカードや口座引き落としにまとめることで、手動入力の機会を減らして対処しています。
使い方3ステップ解説
1.口座残高の右上から連携に進む
口座を連携させるには、まず「パーソナル」タブを開き、「口座残高」の右上にある「+」ボタンをタップします。
2.連携させる金融機関を選ぶ
金融機関の連携画面が開くので、右上の「+」をタップし、連携させたいサービスの種類を選択します。
3.金融機関との連携手続きを行う
サービスを選ぶと、そのサービスのうち連携に対応している金融機関の一覧が表示されます。連携させたい金融機関を選び、指示に従って認証を行います。認証が完了したら、収支の自動記録が可能になります。
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執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
退会済みユーザー
3年前
広告が全くないのが使いやすい。自分のお金の流れが楽にすぐ閲覧できるのが便利。グラフの表示が見やすい。
ゲストユーザー
3年前
長いこと使ってきたけど連携を外された銀行やクレジットカードがあって使えなくなった。
連携しないものは乗り換えが面倒で放置してたけど、ダミーで入れるわけにもいかず、管理がかえってややこしくなったので他のアプリ検討中。
sansan
3年前
銀行やクレジットカード、なんとかペイとかの電子マネーなども連携出来て、一括で残高確認が出来るので便利。クレジットカードによっては、毎回認証しなくちゃいけないのは少し面倒くさい。クレジットカード会社のセキュリティポリシーの問題だから仕方がないのかもしれないけど。
退会済みユーザー
4年前
シンプルなつくりなのが特徴で、分析や提案といった点では他社のアプリには及ばない印象です。
ですが口座や電子マネーの資産額を知りたいだけ、というのであればオススメです。
個人的にはカテゴリーの分け方に、ん?と感じる部分があります。。。
ジョンガリアーノ
5年前
他のアプリと比べても使いやすく、残金なども一目で分かるのがとてもいいです。おすすめです
木下たかし
5年前
自分が使っている銀行口座やクレジットカードなどを連携してデータを自動で引き出せるのが便利です。入出金状況が一目で分かるし、難しい作業が要らないのでずぼらな私のような性格の人にはおすすめです。
skyrobo
5年前
色々な口座やクレカを連携できるので便利です。
それぞれの金額推移がグラフで見れるともっと良いと思いました。
leakira
5年前
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード。これらと連携して自動にデータを引き出して計算したり、残高を見たりできるのでものすごく便利です。いちいち自分の出費を入力する必要がなく、ただ見る、ってのがいい。
KMY
6年前
機能自体も素晴らしいが、それは他のレビュアーが十分説明しているので私はカスタマーサポートの神っぷりをご紹介。初期の頃はAmazonのポイントが反映されなかったのでサポートに反映させてほしいと要望を出したら、前向きに検討します的な返事が来て。1ヶ月くらいかな?たった頃に実装された。それ意外にも問い合わせたことがあるがいつも返事が丁寧で、新機能も積極的に導入してくれる。素晴らしいアプリ。
ゲストユーザー
7年前
クレジットカードの選択肢に自分が使っているカードがない。
かと言って、ダミーで仮名称で入力できる項目がない。使えない。