臨床の場でも役立つスマホ。リハビリで可動域の計測・比較ができるアプリ
プライベートな場だけでなく、スマホが仕事の現場でも使われるようになっている昨今。
リハビリで可動域の計測に使えるツールがアプリとして登場しました。
- 撮影画面内に水平器機能があるので、ズレずにまっすぐ撮影できる
- 撮影した写真をもとに、「点」を打って微妙な位置の変化が把握できる
スマホが傾くことなく撮影できる水平器や、腕・関節などのポイントに点を打てる機能が特長。
専門の大きな定規を使わなくても、写真を撮影することで可動域の変化が確認できるようになります。
臨床の場で使ったり、家族間での個人的チェックに使ったりしてみてください。
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
ベタジーニ
9年前
面白いアプリではあるけど・・・。
このアプリは、身体をカメラで撮って、身体のゆがみなどを計測することが出来ますね。
写真に写っている体に沿って、線?を置いていくと、どっちに何度傾いてるかが視覚化出来るようになっています。
けど、この少ない機能で、お金をかけるのは、うーんって気がします。