【2024年】動画共有・シェアアプリおすすめランキングTOP10

更新日:2024年3月29日20:55

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スマホで撮影・保存した映像を手軽にシェアできるのが動画共有アプリ。思い出を家族や友達と共有したり、大切なデータを別の端末にバックアップしたりできます。

本記事ではおすすめの動画共有アプリとアプリの選び方を紹介しています。

動画共有アプリおすすめランキングTOP10

18件中/1~10位をおすすめ順で表示
注目ポイント

スマホを圧迫するデータを整理 ファイル共有・編集もスムーズ 

良い点
  • フォルダの並べ替え機能が充実しており、データを見やすく整理できる
  • 重要なドキュメントをスキャンして保存。共有リンクでスムーズに送信
  • メンバー間でフォルダを共有。場所やデバイスを問わずに簡単アクセス
気になる点
  • 無料で使える容量は2GBまで
  • ファイルの細かな編集までは行えない
2

Google フォト

iOS無料
Android無料
注目ポイント

15GBのストレージが無料 大量の写真・動画を保存できる最強の保管庫

良い点
  • 検索機能もバッチリ備えた、Googleのクラウドストレージアプリ
  • 共有アルバムを作って、友達や家族と思い出の写真をシェアできる
  • 写真プリントが可能。Lサイズの写真をコンビニで手軽に印刷
気になる点
  • フォトブックを作成する機能がない
  • 写真プリントが注文ではなくコンビニ印刷のみ
3

家族アルバム みてね

iOS無料
Android無料
注目ポイント

我が子の成長をいつでも、どこでも、いつまでも 家族の思い出を一つに

良い点
  • 共有枚数は無制限。生まれた時も入学式も……いつまでも思い出を残せる
  • 一緒に住むパパ・ママも、遠くに住む祖父母も。家族で写真を共有できる
  • フォトブックなどのオリジナルグッズを作れる機能も搭載
気になる点
  • 写真の追加とコメントは一緒に表示。履歴を遡る手間がある
  • 写真・動画ごとに検索できない
注目ポイント

全てのファイルを手の中に オンライン収納でスマホをスッキリ

良い点
  • 写真、書類などさまざまなデータを、オンライン上で管理できる
  • オフラインでファイルを表示してくれる。データ通信量の節約に
  • SNSに共有しやすい。データのやり取りがPCよりラクになる
注目ポイント

数字を入力するだけで、端末間のファイル送受信が楽々できちゃう

良い点
  • 画像・動画・連絡先をほかの端末に送信&受信できるアプリ
  • 受信は6桁の数字を入力するだけ。QRコード認証も可能
  • 異なるOSやPCもOKだから、作業効率などもアップしそう
注目ポイント

画像や動画・音楽まで、ほかのデバイスにファイルをラクラク送受信

良い点
  • ほかのスマホやPCと、無線でデータを送受信できるアプリ
  • 画像や文書・動画などさまざまなファイルに対応している
  • ブラウザからネット上の画像やテキストをダウンロードしてすぐ共有
注目ポイント

写真も動画もiTunes無しで簡単転送 写真の管理をスマートにしてくれる便利ツール

良い点
  • スマホやPC間で簡単にデータ転送ができるファイル管理アプリ
  • 転送するファイルの容量を気にしなくてもいいから安心して使える
  • 自動同期やパスワード保護など便利な機能が充実(要課金)
8

FTPManager Pro

iOS480円
Android-
注目ポイント

FTPサーバーのファイルにスマホから簡単アクセス。出先でも作業が捗る

良い点
  • シンプルデザインのFTPクライアント。外部ファイルに簡単アクセス
  • NASの動画や音楽にアクセスし、手元のスマホで再生することも
注目ポイント

文字と声だけじゃ伝わらないこの気持ち “表情”で送ってみない?

良い点
  • チャット感覚でビデオメッセージを送りあえるメッセージアプリ
  • 好きなときに繰り返し再生可能。嬉しいメッセージは何度でも楽しめる
  • 個人チャットでもグループチャットでも表情を見ながら楽しく会話!
注目ポイント

FTPサーバー上のファイルにアクセスできるアプリ

良い点
  • リモートファイルにアクセスして、テキストを編集できる
  • PCと端末間でファイル転送できる。音楽も画像も

動画共有アプリとは

自分のスマホに保存されている動画を、基本無料で手軽にほかのデバイスとシェアできるのが動画共有アプリ。課金をすることで、ストレージの容量を増やせるタイプもあります。自分のメイン端末からサブ端末に動画を共有するだけでなく、アプリ内にバックアップを保存したり、家族や友人とデータを共有したりする際にも便利です。

動画共有アプリの選び方

誰と動画を共有するかでアプリを選ぶ

手軽に動画共有を行うのであれば、シェアする相手に合わせてアプリを選ぶのがおすすめ。動画共有アプリには、家族や友人、恋人など特定の相手との利用を想定して作られたアプリが多いです。

共有相手が明確に決まっている場合は、家族向けや恋人向けなど、用途が決まっているアプリを選ぶのがおすすめ。家族や恋人、友人などさまざまな人たちと動画を共有したい場合には、用途が定められていない動画共有アプリを利用すると便利です。

カップルで動画を共有する場合

カップルで動画共有をするなら『Pairy』『Between』がおすすめ。どちらのアプリでも写真・動画の共有や記念日カレンダー、チャットが利用できます。

さらに『Pairy』では、デートスポットの検索や登録ができます。2人でどこに行くのか、何をするのかと、一緒に考えたいカップルにおすすめです。

『Between』は、チャットだけでなく無料の電話まで使えるのがメリット。アプリの使い方はどちらも似ていますが、UIが違うため、アプリの見た目で選ぶのもいいでしょう。

家族と動画を共有する場合

家族と動画を共有するなら『家族アルバム みてね』『wellnote』がおすすめ。容量無制限のため、大量の動画や写真をアプリ内に保存しておけます。アプリ内からフォトブックを作成・注文できるのも特徴です。

『家族アルバム みてね』では共有した動画を使ってDVDを作成できます。『wellnote』にはDVD作成機能はありませんが、夫婦だけ、ママの実家だけと動画の共有範囲を設定できるのが魅力です。

友達同士で動画を共有したい場合

友達と動画を共有したい場合には『LINE』の利用がおすすめ。日本では普及率が一番高いコミュニケーションツールです。動画を共有するために、アプリを新しくインストールする必要性が極めて少ないのがメリット。

5分以内の動画に限定されるのがネックですが、何気ない瞬間に撮影した思い出を、手軽に共有しやすくなっています。またグループの作成もできるため、複数人と動画を共有したいときにも使えます。

自分のメイン端末からサブ端末に動画を共有する場合

自分のスマホからPCやサブ端末に動画を共有したい場合は、『Dropbox』が便利。それぞれの端末に『Dropbox』をインストールして、全部同じアカウントでログインしましょう。こうしておくことで、アップロードした動画がすべての端末ですぐ閲覧可能になります。

動画共有のためにパスワードを入力したり、QRコードを読み取ったりする必要がないため、動画共有が手軽にできます。

不特定多数の人に動画を共有したい場合

撮影した動画、編集した動画をより多くの人に見てもらいたい場合は、『YouTube』の利用がおすすめ。これまで紹介したアプリとは異なり、動画をそれぞれの端末に保存することはできませんが、画面の表示サイズや再生速度を変更できるため、動画を視聴してもらうには最適です。

セキュリティレベルが高いアプリを選ぶ

データを安全に共有したい人は、セキュリティレベルが高いアプリを選んでおくと安心。セキュリティ対策がしっかりしているアプリなら、URLにアクセスした人や、パスコードを入力した人だけが動画を受け取れます。データが流出するリスクを軽減できるため、安全に利用できるでしょう。

セキュリティレベルの高い代表的なアプリは『ギガファイル便』『Send Anywhere』などがあります。

動画の長さや容量に関係なく共有できるアプリを選ぶ

長尺の動画を共有したい人は、共有できる動画の長さや容量に制限がないアプリを選びましょう。『wellnote』(家族向け)や、『Between』(カップル向け)なら転送するデータのサイズや、保存できる容量を気にすることなく使い続けられます。

長尺の動画を共有することが多い人は容量無制限と記載のあるアプリを選んでみましょう。

シンプルな操作性で使いやすいアプリを選ぶ

動画共有アプリは、操作方法がシンプルでわかりやすいものを選ぶのがおすすめです。ワンタップで動画を共有できるシンプルなアプリであれば、頻繁に動画共有を行う場合でも、ストレスなく利用しやすくなります。

動画共有アプリは無料でも使えるタイプが多いので、実際にダウンロードして操作性を確かめてから、使い続けるかどうかを検討するといいでしょう。

動画共有アプリのメリット

動画共有アプリにはどんなメリットがあるのでしょうか。ここでは動画共有アプリを利用するメリットを3つ紹介します

遠くにいる人ともすぐに写真を共有できる

動画共有アプリを使えば、簡単に動画をシェアできるのがメリット。電波さえ届く場所ならいつでもどこからでもデータの送受信が可能。例えば遠方に住む祖父母に孫の映像を見せたりするときに便利です。

動画の管理が手軽にできる

動画共有アプリならカレンダーなどを使ってデータを管理できます。データの名前や保存した日付順でソートできるため、思い出を振り返りやすいのがメリット。『家族アルバム みてね』を使えば動画アルバムも作れます。

データのバックアップにもなる

『Google フォト』『Dropbox』などを使えばアプリ内やクラウド上にデータを保存可能。動画共有をするだけでデータのバックアップが取れるため、万が一のときにも安心です。

動画共有アプリの注意点

動画共有アプリにはさまざまな特徴があります。ここではアプリごとの特徴を説明しつつ、動画共有アプリを利用する際の注意点を紹介します

送信可能な動画の長さや容量はアプリごとに異なる

動画共有アプリでは、無料で送信できる動画の長さや容量がアプリごとに異なります。例えば、『Google フォト』は15GBまで(有料プランで容量を増やせる)、『LINE』は1回あたり5分以下の動画しか送信できません。

逆に『家族アルバム みてね』『Between』は、無料でも動画の長さや容量を気にすることなく利用できます。

アプリによっては画質が劣化することもある

『Google フォト』では動画を圧縮して送信する設定があるため、圧縮した分だけ画質が劣化します。また『YouTube』では受信時の設定や、電波の状況次第で画質が劣化する場合があります。

高画質の動画をそのまま共有したい人は、『Dropbox』を利用するのがおすすめ。容量が大きい動画ほど転送に時間はかかりますが、画質を劣化させることなく共有できます

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