実際にあった! 出会った後に一番起こるとされるトラブルとは

出会いサービスで「サクラに注意」、ということがよく言われていますが、注意するのはそれだけではありません。実はサービスを利用して出会った後にも、トラブルに巻き込まれてしまうことも少なくないのです。

そんな「出会った後のトラブル」のなかで一番多いと言われているのは、「ネットワークビジネスやネズミ講への勧誘」といったトラブル。

そこで今回は、実際に「ネットワークビジネスやネズミ講への勧誘」の被害にあった筆者の体験をもとに、対策法を紹介します。

筆者が実際に体験した「ネットワークビジネス勧誘」の実態

僕は過去に二度、出会いサービスを通じて知り合った女性から「ネットワークビジネス」の勧誘に遭いました。

メッセージを何通かした女性と実際に会った際、最初は世間話やお互いの仕事などの話をしていたのですが……いつの間にかネットワークビジネスへの勧誘が始まっていたのです。

運悪くそういった人に当たってしまうと、「僕はやらない!」と全く興味のない姿勢を見せて断ろうとしても、なかなか帰らせてはくれません。僕は2〜3時間ほどその勧誘を受け、いろいろ言い訳をつけてその場から離れることができたのですが、時間を無駄にしてしまったことをとても後悔しました。

女性も安心できない!「ネットワークビジネス勧誘」は男女問わず狙う

過去に「ネットワークビジネス」へ勧誘してきた女性は「本当に会ってくれるの?」って思う程キレイな容姿の人。それだけに、被害に遭うのは男性に限ったことと思っていましたが、実はそうでもないようなのです。

その後に出会った女性に話を聞くと「女性でも、そういった勧誘を受けることはある」という話を耳に。さらに、最近では「ネットワークビジネスの勧誘はお断り!」という自己紹介文の女性を目にするようになったなど、どうやら「男女問わず」に勧誘が行われている実態があるようです。

ネットワークビジネスの勧誘は、サイトの良し悪し関係なく起きる

僕が体験したネットワークビジネスの勧誘はもちろん、宗教の勧誘なども出会い系を使って利用されていることが多いようです。しかも厄介なのは「優良」と言われるサイトでも被害は起きるという点。

ネットワークビジネスといった勧誘行為は、直接会ってからのアクションが基本。サクラ・業者と違い、勧誘目的のユーザーはサイト内で一般ユーザーに近い態度で接触してきます。それだけにサイト運営のパトロールでは勧誘行為を排除するのは難しく、評判のいいサイトでもこういった被害は起きてしまうのです。

誰でも起こりうる被害を、事前に回避できる対策法とは

勧誘被害から身を守るために、すべきこと。それは会う前には、

相手の写真・自己紹介文・やりとりしたメールを入念にチェック

 
すること。

具体的な対策で言うと、条件が良すぎる相手が出てきたときは、直接会うまで
・あまり自分の個人情報を伝えるようなことをしない
・職場や住んでる場所を詳しく言わないようにする
のように、勧誘に付きまとわれるリスクを考慮することが鉄則。

それでも被害を受けてしまったときは、出会いサービスの運営会社に即報告することが重要です。勧誘目的のユーザーは即座に退会してもらい、「出会いサービス=勧誘目的のユーザーが活動しにくい」という環境づくりにユーザーが参加することが大切なのです。