単語の意味の4択だけでは効果不足
単語の意味を表示されている4つからひとつ選択するのが基本。ゲームをしながらキャラクターを育て、学習仲間と情報交換しながら継続的にトレーニングを続けられる。ただ、おもなトレーニングが単語の意味の4択中心で、勘で答えてもレベルUPが可能な点と、週ごとのイベントのランキングは英語の習得レベルが高くなくても、高額課金でアイテムを手に入れれば上位にTOPランクに入れてしまう点が、学習アプリとしてどうなのか疑問。
姉妹アプリのフレーズ・リスニングトレーニング用のえいたまの方が、ネイティブが普段使う日常語が網羅されており、英語耳も鍛えられる優秀なアプリで、初心者からTOEOC700~880点レベルのユーザーまで、その有効性を認めている。しかし、こちらはH26年1月20日にサービス終了とのこと。残念なことである。
両方のアプリが存在していれば、今後も相乗効果が期待できると思う。