需要と供給
星の数ほど、とは大げさがこういった「ポチポチゲー」と呼ばれる、タップするだけでバトルが進行するゲームは未だに新しいのが次々と出てきます。
パズドラの大ヒットからそのシステムを模倣してひねりを加えたゲームも出てきていますが、あいからわずポチポチゲームはなくなりません。需要があるということでしょう。
まず、パズドラ的なパズルを求めていない人にはこちらのほうが楽だという理由があります。
携帯ゲームなんて電車の暇つぶしができればいいのだから、頭を使うゲームじゃない方がいいという人は、これで良いのでしょう。
それから、イラストカードの収集自体が目的の方。
ファンであるイラストレーターが参加しているゲームならば、それさえ手に入ればゲーム性はどうでも良いという人もいるはず。
結論。まあ、好きならいいのではないかということです。