ページ更新日:2014年2月4日
あなたの募金で何ができる?を可視化してくれます。
当アプリは東日本大震災の後に作られた募金シミュレーションアプリ。募金したはいいものの結局どこにお金が行くの?結局どういった形になって現地に届くの?といった疑問を持ったことのある方は多いことでしょう。当アプリは募金したお金が、実際に現地で必要とされているリストの物資に変換するとどうなるかを教えてくれます。
例えば500円であれば”12ロール入りのトイレットペーパーが31個”であったり、1300円であれば”カップラーメンが12個”であったりと実際に必要な物と変換してくれるのです。具体的に形として見えることで、募金の意味もわかりやすくなり、自分の募金が実際に役に立っているという実感を持つことも容易になるでしょう。
これまで募金をしてきた方も、募金をしてみようという方にも試して頂きたいアプリです。
良い点
- 募金したら金額を入力!あとは変換ボタンを押すだけの簡単操作
- 募金額で何が何個変えるのか、石鹸、塩などなど具体的に見える
- 可視化されることで募金の意味が見えやすくなる
執筆:Appliv編集部
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