鳥獣保護区に入って怒られた。エリアを知って事前に回避しよう
狩猟を行なう際には、鳥獣保護区や特定用具使用禁止区域などのエリア情報に注意しなければなりません。山や森の中でそうしたエリアが柵で囲われているわけではないので知らず知らずのうちにそうしたエリアに踏み込んでいた、ということもあるでしょう。このアプリはそうした狩猟の際に確認しておきたいエリア情報を教えてくれます。
表示されるのは国土地理院の地図を使用。地図にはエリア情報と合わせてあなたの位置も表示されます。GPSを利用していればほぼ正確に自分の位置がわかるので、今いる場所がよくわからないという問題も解決です。
また、日によってはうまく獲物に出会えないこともあるでしょうが、狩猟データを登録しておけば次回以降の狩猟に活かしていくこともできます。データと獲物の習性を利用して効率よく狩猟を行いましょう。
狩猟は正しい知識を持って行わなければ危険に陥る場合も多く、守るべきルールが存在します。このアプリでそうしたルール破りになることがないように注意して、狩猟を行ってくださいね。
- 鳥獣保護区を始めとした狩猟に関するエリア情報を確認できる
- 地図に合わせてエリアと自分の現在地が表示されわかりやすい
- 狩猟データと獲物の習性を利用して効率よく獲物を見つけられる
執筆:Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります
masahiro
9年前
狩猟ってする機会はないけど…
狩猟自体をする機会はないけど、GPSを利用したなかなか良いアプリだと思います。確かに自分のいる位置だとか正確に把握しながらっていうところは必須ですもんね~ 獲物の習性とか役立つ情報もあって、狩猟する人には良いですね~