ページ更新日:2017年4月10日
文学作品のワンフレーズをタイムラインに。自分好みの作品と出会えるアプリ
芥川龍之介や宮沢賢治など、近代文学の文豪たちが自身の作品の一部分を呟いてくれるアプリです。
書店などで本を探す時、本の帯をに書いてあるフレーズに興味を惹かれて、その本を読み始めることありますよね。このアプリではそれと似たような方法で、自分好みの文学作品と出会うことができます。
有料アプリにも関わらず広告が大きく表示される点は残念ですが、アプリの機能自体は優秀です。
良い点
- 文豪たちが自分の作品の一部を、タイムラインに呟いてくれるアプリ
- 宮沢賢治や坂口安吾など、近代文学の作家を計160人フォローできる
小説・文学アプリのおすすめランキングはこちら
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
たくま
7年前
宮沢賢治や夏目漱石などの文豪がBotのように自分の作品の一部をつぶやいてくれるなアプリ。アイコンをタップするとWikipediaへ。読書のきっかけ作りとしてはなかなか面白いコンセプト。ただ、広告の表示方法が、純文学の雰囲気を阻害してるように思います、もう少し配慮してほしかった。
かによん@阿G実
7年前
LINEのトークのような表示で、作家さんの作品がちょっとだけ読めるアプリ。若干物足りなさを感じなくもないけれど、その「もうちょっと感」がその本を読もうかなという気持ちになるので良いかなと。読書のきっかけや、前に読んだ本を思い出すきっかけになるので良いかと思います。