僕は棒の前で、棒立ちしかできなかった。
本作は回転する2つの棒の両端が重なるタイミングでタップするカジュアルゲームです。これを聞いて「簡単そう……」と思った方、そう思ったことを後悔しないでくださいよ。
なんと棒は高速を超えた光速で回転。さらにシビアなタイミング判定や、1回のミスでゲームオーバーにされる無慈悲なゲームシステムも加わり、3連続成功できれば超一流のゲーマーと名乗ることができるレベルです。
さあ、アナタの腕は本物か……今試される時がやってきました。
▲タップのタイミングが超シビア。3連続成功すら難しい、鬼畜カジュアルアクション
▲頑張りも苦労も時間も無に帰すほどシンプルな結果画面が、悔しさを余計に煽り、プレイに没頭してしまう
こうした激ムズ難易度だけで無く、演出すらも敵になってしまうのが本作。
なんとゲームオーバー時に表示される結果画面では、「パンパカパーン!」といったファンファーレもなく、ただ黒い背景に白地でスコアが書かれるだけ。まるで「あれ?今プレイしてたの?気付かなかったわ(笑)」と煽られているかのような結果画面に、心の中は常に怒りでMAXです。
悔しいまま終わるか、その悔しさを相手にぶつけるか……本作でアナタはどちらの道を選びますか。
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執筆:Appliv編集部
最終記事更新日:2015年9月2日
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