「ッテーな！どこ見てん…」見上げると、そこには絶世の“微”少女がいた。
「遅刻！遅刻！」（どっしーん☆）「ッテーな！どこ見てんだ……」と登校途中の曲がり角で出会う……そんなベタベタなストーリーで本作は始まりますが、目に飛び込んできた顔は、全然ベタベタではありません。
本作は美少女というよりも微少女寄り……むしろそれ以下な女のコとラブストーリーを紡ぐ恋愛ADV。ですが、そんな微少女たちがこの世界では美少女扱い!? 自分の美的センスに自信が持てなくなってしまうほど作りこまれた世界観は、悪い夢を見ているような錯覚さえ覚えます。
さあ気になる微少女のご尊顔は、あなたの目でご覧になってください。
- ベタな出会いからベタじゃない女のコ!? 微少女と繰り広げる恋愛ADV
- 微少女が美少女扱いされる世界に、自分の美的センスに自信が無くなる程
- さも日常のようにシュールな台詞を連発。顔を見なくても笑ってしまう
▲開発中に一体何があった!? そうツッコミを入れたくなるほど、笑劇的な顔面
▲モザイクの上からでも微少女っぷりがわかる幼なじみ・転校生・委員長が狂おしいほど愛してくれる
▲主人公のシュール過ぎる台詞の連続に、微少女の姿を見なくとも笑いがこみ上げてしまう
本作のスゴいところは、微少女のご尊顔が出ていなくても、笑ってしまう点。「小林がいつものように貧血が倒れたが、終業式は無事終了した」「そういえば、隣の席の田中は死んだんだっけ？」といったブラックジョークを何食わぬ顔で淡々と語る主人公の台詞を、笑いナシでは見ることは不可能です。
さあ本作に広がるとち狂った顔面と、とち狂った世界をあなたの目で確かめてはいかがでしょうか。
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執筆：Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります
Seita_03
8年前
美的センスが180度違う世界で美少女（？）と恋愛（？）をするゲーム！主人公が発する言葉がいちいちシュールで、ニヤニヤ。初めの方は選択する言葉も‘‘何これ？！‘‘と戸惑いますが、慣れてくると思います。