確率は、死を目前にした人の前でも、平気で嘘をつく。
目の前に現れるのは2つの扉。ですが、ただの扉ではありません。1つは“生”の扉、そしてもう一つは“死”の扉。
本作は、2つの扉から生の扉のみ選び続けるカジュアルゲームです。扉の下には死の確率が表示されますが、その数値はあくまでも確率……7%の確率の扉でゲームオーバーになることも。
1%でもある限り、安全とは言えないのが確率です。到達ステージ数×選んだ確率で算出されるスコアが伸びるに連れて、確率のことが信用できなくなる……そんな嘘つきな確率と、勝負です。
- 死の扉はどっち?確率を参考に、ひたすら扉を開けるカジュアルゲーム
- 7%の扉を選んでゲームオーバー!? 安全を示す確率に騙されることも
▲“死の確率”を示した2つの扉。当然「20%」を選択!でも……
▲それは死の扉だったなんてこともしばしば。時には目安に、時には嘘をつく確率に四苦八苦
ヒントとなるのは確率ですが、単純な確率論だけではハイスコアを出せないのが本作。小さい→小さい→小さいと続いたから、次くらいは……のように、死の扉が小さい確率と、大きい確率に分散される確率まで考慮しなければなりません。
さあ数字によって構築される生と死の世界をくぐり抜けることができるでしょうか。あなたの知力と時の運を試す時が来ましたよ。
執筆:Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
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