ページ更新日:2016年1月29日
ガラス戸で世間と締め切られた書斎で、夏目漱石が人生を振り返る。
夏目漱石が最後に書いたことで知られる随筆「硝子戸の中」を電子書籍化したアプリです。自分が飼った犬「ヘクター」の話。身上話を漱石に小説にしてもらいたがった女の話などから始まり、後半は漱石の若かりし頃の思い出話が主となります。
分厚い本を持ち歩く必要は無く、ちょっとした隙間時間で1ページずつコツコツ読んでいけるのがアプリの良いところ。じっくり堪能してみてはいかがでしょうか。
良い点
- 夏目漱石が最後に書いた随筆「硝子戸の中」を全編読める
- 重い本を持ち歩かなくていいので、電車内や会社の休み時間に最適
- 音量ボタンでフォントサイズを変更。どんなスマホでも読みやすい
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執筆:Appliv編集部
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