電波状況が未復旧でも大丈夫。被災地の地図携帯＆共用サービス

2011年3月に日本列島を襲った「東日本大震災」。大自然の猛威は被災地の環境を180度変えました。本作『震災記憶地図』は、電波状況が不鮮明な場所でも問題なく地図が読めるアプリ。被災地にいる方、または復旧支援活動のために被災地へ向かう予定の方はご利用ください。

「支援地図」では、陸前高田や石巻、名取といった地図が投稿されています。津波の浸水被害はどこからどこまでという震災の爪痕が分かるので、復旧作業の規模を把握することができるはず。あらかじめWi-Fi環境で地図を一括DLすれば、オフライン環境でも閲覧できます。

「記憶地図」では、震災前の地図を掲載。観光地図や市街地図を眺めれば、復旧の方向性・目的を見失うことなく復旧作業に専念できるでしょう。復興のモチベーションアップにも繋がる『震災記憶地図』をご利用ください。