ページ更新日:2012年12月5日
コミカルな棒人間で戦う本格的な横スクロールタワーディフェンス
横スクロール型のタワーディフェンスゲームで、襲いかかる敵を棒人間の兵士たちが武器を手に迎え撃ちます。
ゲームはシンプルで、向かってくる敵と資金のバランスを見ながら棒人間の部隊を出していきます。支援攻撃など直接的に敵を攻撃する部分もありますが、基本は兵力と資金のバランスを見ながら軍全体を強化して、兵隊たちが敵をすべて迎え撃てるように調整していきます。兵の成長要素もありますので、じっくりとやり込める名作ゲームです。
本作は「Cartoon Wars」シリーズの第1作目で、世界22ヵ国のApp Storeで無料ゲーム部門1位を獲得した名作です。今年になって日本語にも対応し、日本でも高い評価を獲得しているゲームです。
アプリ内課金はありますが基本無料で楽しめます。タワーディフェンスが好きな人や、リアルタイムストラテジーが好きな人にオススメです。
良い点
- シンプルに描かれた棒人間が敵モンスターを迎え撃つ
- 成長要素もあり、じっくりとやり込めるゲーム内容
- 日本語にも対応して、攻撃の特徴なども分かりやすい
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執筆：Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
中川次長
10年前
わたくしハマってしまいました。
棒人間によるタワーディフェンスゲームです。棒人間にはそれぞれクラスがあり、槍兵や弓兵、魔術師など様々です。成長要素があるので、自分の兵隊が着々と強くなっていくのが楽しいですね。
また、バリスタによる援護攻撃も面白いです。自軍にも当たり判定があるので、味方に当てないように角度を調整し、敵に的確に当てるというのが実に面白いのです。
敵兵も様々な種類がおり、サラマンダーや機械仕掛けの兵隊など、それぞれ有効な攻略法が異なるので、「むぅ、なぜ負けてしまったんだろう」と頭を捻る場面も多々あります。
さすが世界中でプレイされているだけあって、質の高いゲームだと感じました、はい。
やまねずみ
10年前
もう少し画面がキレイになったらいいのに
日本では「にゃんこ大戦争」で有名になった形のディフェンスゲーム。
英語バージョンで遊んでいる時に日本語バージョンを見つけて愕然としました。
ゲームとしては面白いのですが、やはり画質が気になってしまいます。
アーケード系のレトロ感を出しているといえば聞こえがいいのですが、
うーん、手抜きなのかな？と思ってしまう部分が多々あり。
まあ、キャラクターも棒人間ですからね。仕方ないですかね。
そんなちょっと気になる画質も含めて楽しみやがれ！って感じですかね。
「めちゃめちゃおもしろい！」ってレビューをよく見かけるくらい、
まあ面白いゲームではあるんですよ。だから余計に画質が。
端末によっても違うかもしれないので、参考までにお伝えしておきます。
たかたひろし
11年前
カ―トゥンウォーズ
中々面白いです。
キャラがちょっと可愛いです。
kkazu
11年前
線画とは思えない迫力
線画で描かれた種族同士の戦争の模様をゲームにしたものということなんですが。
たかが線画。しかし、だからこそ細かく壮大に動き回る人たちの姿に、対策性がの戦闘シーンさえ彷彿とさせます（といったら言い過ぎですが）。
個人的にはこの感じ好きです。ということで、ちょっとはまってます。