前立腺がん患者と医師をつなぐ架け橋に。体調データをアプリで記録
前立腺がんになると、だるくなったり、筋力が低下したりと毎日体調の変化があります。病院の診察で、それを伝えるのは結構大変ですよね。
そこで、本アプリで日々の体調を記録してみてはいかがでしょうか? 薬の服用をチェックすることや、体調を記録することができます。集めたデータは一枚のレポートにして、病院の先生に見せることが可能です。体調データをもとに、正確な診断を行ってもらえるでしょう。
▲薬の服用から診察まで、前立腺がん患者をあらゆる面からサポート
▲薬をしっかり飲んだか記録できる。チェックするだけなので記録しやすい
▲痛みやだるさなど、体調の変化をチェックシート式に記録することができる
本アプリは、泌尿器・腎移植科「上村 博司」先生が監修しています。医師が監修しているので、「体のだるさ」や「食事量の減少」など診察の役に立つデータを記録することが可能です。
体調はチェックシートで記録できるので、タップ操作で簡単に記入できます。毎日記録するものなので、手間がかからないのは嬉しいポイントです。
この機能がすごい
本アプリは、「Welbyシェア」と連携しています。Welbyシェアでは、医師や家族と体調データを共有できるので、印刷する手間を省くことができるでしょう。Welbyシェアは本アプリと同じアカウントでログインできるので、気になった方は利用してみてはいかがでしょうか?
医師や家族との架け橋として、本アプリを活用してみてください。
執筆:Appliv編集部
最終記事更新日:2016年6月1日
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