株価予測のトレーニング
ローソク足とは株価の動きをグラフに表したもので、ろうそくのような形をした「陽線」「陰線」で表現されます。始値よりも終値が高い場合は白い「陽線」、逆に始値よりも終値が安い場合は黒く塗りつぶした「陰線」で、それぞれ上下に安値と高根を細くのびた「ヒゲ」で表します。
このローソク一つあたり、一日を表すのが「日足」、一週間が「週足」、一か月間が「月足」、一年間が「年足」となりますが、こちらのアプリでは「日足」を見てその30日後の終値を予測することができます。
収録されているデータは東証一部の190銘柄、2003年1月から2009年6月までの株価データからランダムに出題とのことで、有名主要銘柄の実際の動きを見ることができるので、リアルな予測学習ができそうです。
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執筆:Appliv編集部
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