緊迫したサウンドと画像が恐怖を誘う和ホラーサウンドノベル

今回紹介するのはいわゆるサウンドノベルと呼ばれるジャンルの読み物です。動く紙芝居のようなイメージです。ストーリーは田舎町を舞台にした和ホラー。突然ケモノのような物に襲われ気がつくと診療所に迷いこんでしまった来訪者。迷い込んだ診療所で鳴り響く足音。田舎町の診療所で次々と起こる不可解な出来事に主人公はどんどん巻き込まれていきます。ストーリーは、緊迫したサウンドや効果音、画像が入っている分かなり怖く感じます。と言っても夜眠れなくなるくらいの怖さというわけでもないので、ホラーが苦手の方でも大丈夫だと思います。読み飛ばしや読み返し、自動読みなどの快適な機能も付いているのでスムーズに読み進めていけるのも魅力の１つ。ぜひこの世界観に浸ってみてください。