ページ更新日:2012年7月24日
五目並べ、ではなく六目並べです
「六目並べ」は、交通大学工学部の呉毅成教授が発表した、メジャーな碁盤遊びである「五目並べ(連珠)」に画期的な改良を加えたゲームです。これまでの五目並べは少し慣れてしまえば先手必勝のゲームであり、これまで幾度となくルール改良案も出てきましたが、あまり複雑な追加ルールがあっては気楽に遊べないものです。この六目並べは難しい追加ルールは一切なく、まず先手が1つ石を置いた後、後手から「2つずつ」石を置いていくだけ!その名の通り縦横斜めに石を六つ並べれば勝ちです。お馴染みの「三三」「四三」は既に必勝ではなく、禁止する必要がありません。シンプルかつ公平で、展開にも多様性があるゲームとして高い評価を受けました。
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執筆:Appliv編集部
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rm1031
11年前
息の長いアプリ。。
ネトゲか何かでconnect6の存在を知り、ならばアプリにもあるはず!と探した結果行きついたのがこのアプリでした。
何のことない六目並べのアプリなんですが、初めは85円と有料であることに抵抗を感じつつも外出先で友達とプレイしたかったため渋々購入…
しかし今考えたら元は完全に取ったと思います。
シンプルなゲームですがかなりやりこみました。
CPUの「ハード」がどれだけ強いのか分かりませんが、負けパターンにならない限り必ず勝てるくらい…
友人とも勝負しても事故らない限り負けませんw
攻略法としては、3つ並びが上手く2つできている状態で自分の順番にこれば大抵かてます。(ゲーム上でのオレンジの並びと水色の並びが2つできれば勝てます。)
そのためには青の2つ並びをたくさん作って…となります。
なかなか戦略性の高いゲームだなと思い、このアプリのページを見るまで有料であったことを忘れていました。