レベッカ・ウィンターズ原作のハーレクイン小説をマンガ化
レベッカ・ウィンターズ原作のハーレクイン小説「運命の訪れ」を麻生歩がマンガ化した物の電子版で、本作は後編になります。
出産後すぐに亡くなってしまった妹の忘れ形見フィリップを養子に迎えたヒロインと、フィリップの父親であり、ヨーロッパの小国の国王であるアレクサンドルの間のラブストーリーです。思春期を迎えたフィリップをアレクサンドルに会わせようと面会を求めますが……。
このマンガからハーレクインに手をつけた人や、小説だけでなくマンガも読むようになった人がいるほど、小説のマンガ化として成功している作品です。マンガの電子版としてはやや高い値段設定にも見えますが、348ページというボリュームを考えれば納得です。夢のあるストーリーを堪能したい人にオススメです。
- ハーレクイン小説「運命の訪れ」を麻生歩がマンガに
マンガ・コミックアプリのおすすめランキングはこちら
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。