「Toodledo」ユーザー向けのタスク追加アプリ
「速Todo For Toodledo」は、タスク管理アプリ「Toodledo」のタスク追加を簡易的に行えるアプリです。「Toodledo」の特徴の一つは、タスクの内容を細かに設定できることです。しかし、些細なタスクをToDoリスクに加えるとき、わずらわしさを感じた方がいらっしゃるかもしれません。「速Todo For Toodledo」は、そんなわずらわしさを解消するアプリなのです。
アプリのトップ画面にはいきなりテキスト欄が表示され、タスクについてすぐ書き込めます。フォルダーも選択可能です。タスクは「Toodledo」へ内容を送信して同期します。ToDoリスト作成の効率を高めたい「Toodledo」ユーザーにおすすめしたいアプリですね。
- 「Toodledo」のタスク作成のスピードを上げられる
- ちょっとした隙間時間にすぐタスク入力・追加ができる
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
ビザップ
10年前
ToDo・タスクだけじゃない
PocketInformantにGoogleカレンダーとToodledoを連携させて使っています。
そして、カレンダーの入力よりもToDo入力のほうが圧倒的に多いので、使用頻度はとても高くなっています。
速ToDoアプリを立ち上げるとすぐにタスクの内容を入力できて、「日付」「コンテキスト」「フォルダ」はタップによって決めるようになっています。
日付は1タップによって決めるようになっているので、5日後までの指定しかありません。なので、思いついたことをすぐに入力するような用途に向いていると思います。
よく使うのが、日付を今日にして思いついたことをどんどん入力していくと、とりあえず目のつくところに表示されるようになるし、明日になると期限切れのタスクとして表示されるので目立ちやすく、忘れることがありません。
高速道路の料金メモなど、エバーノートのメモアプリだと、他に沢山エバーノートを作成した時に埋もれるかもしれないし、他のメモアプリを使ったら、情報が分散されてしまって入力した事を忘れてしまうかもしれないし、なるべく情報の集積する場所は少なくしたほうが良いんじゃなかと思います。
タスクの内容は割と長いメモでも入力できるので、ブログ記事の案を思いついた時に、後で思い出しやすいようにメモしても良いし、アイデアのたたき台として入力しても良いかもしれません。
あとでよく考えるためのたたき台を集約する場所としてToodledoを使えば、速ToDoも使い道の幅が広がるんじゃないかと思います。