高田純次の魅力が詰まった1冊
その人柄にファンの多い「高田純次」氏が、還暦を迎えた2007年1月21日から1年間「無理やり書かされた」という赤裸々な内容の日記です。同名の書籍をアプリ化したもので、脚注だった「日記に関する一問一答」は本文中の「*」をタップするとポップアップ表示されます。画面左側タップorスワイプでページをめくり、同様に右でページを戻します。素早くめくっても読み込み時間は皆無と言っていいほど快適。ホールドで文字を選択でき、マーカーをつけたりgoo辞書やWikipediaで検索できるほか、Twitterに引用してつぶやく事ができます。画面上端近くをタップすることで設定とスクロール画面が登場し、設定からは月毎のもくじやしおり・マーカーへのジャンプや詳細なフォント・背景設定のほか、横書きへの変更が可能。これはかなり、いや、本当に読み易い!とても良く出来たアプリ化だと思います。
執筆:Appliv編集部
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頑張るぞい!╭o͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡
11年前
くだらない(褒め言葉的な意味で)
同名で発売されている1000円くらいの本がそのまま読める、電子書籍的なアプリです。
一言で言って、くだらないです。
まぁこのアプリを買う人は、そのくだらなさを求めていると思うので、そういった期待は裏切らないものだと思います。
還暦を迎えた年の誕生日(1月21日)からつけている日記、という体なのですが、回想みたいな日も結構あります。そして、途中途中と最後のほうで明らかに「飽きてるなぁ」「ネタがないんだろうな」という日があって、それがまたおもしろいですね。
シモネタも結構ありますが、高田純次さんが好きな方にはお勧めです。(本買うより安いしね!