ホームボタンに触らずともアプリの切り替えができるランチャー
ホーム画面に戻らなくても手軽にアプリを切り替えられるランチャーです。通知センターにアプリを登録して、「1.画面上から下へフリックして通知センターを開く」「2.アプリを選んでタップ」という手順だけで簡単にアプリを起動できます。一度もホームボタンを触らずにアプリを切り替えられますので、年季の入ったiPhoneを使っている人には大助かりのランチャーになるはずです。
アプリを起動したら画面下の「リマインダー」をタップしたあと「+」でリマインダー登録を開き、タイトル名とURLスキームを入力。これで通知センターにアプリが登録されますので、通知センターでアプリ名をタップすれば起動できます。
URLスキームはすべてのアプリにあるというわけではありませんが、調べればほとんどのアプリで対応できます。URLスキームの検索にやや手間のかかる部分もありますが、一度登録してしまえば簡単に利用できますので、ここだけ手間を惜しまずにがんばりましょう。
- リマインダー機能を使い、通知センターからアプリを起動できる
執筆:Appliv編集部
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ビザップ
10年前
通知センターからアプリを呼び出せるアプリ
iPhoneの画面がどんな状態でも、画面上から下にスワイプすると呼び出せる通知センター。この中に、アプリ起動のショートカットを設置することができるアプリです。
カメラアプリ、メモアプリ、タスク入力、検索、ツイート、などの突発的にアプリを起動したい場合に便利です。
通常は、使いやすい位置に上記のようなアプリを置いていても、
・ホームボタンを押して起動中のアプリを閉じる
・アプリが置いてあるページに移動
・アプリをタップ
という手間がかかります。起動したいアプリをドックに置いている場合は手間が減りますが、それでも通知センターからの起動に比べたら少しわずらわしくなります。それにドックには何個も置けないので、どうしてもどこに何があるのか把握してないとスムーズに起動できません。
その点、通知センターは1個あたりの表示面積が小さくて、どの画面からでも起動できるので、ショートカットを作るのに向いている場所です。
通知センターを自由自在に使えるようになると、さらに幅を広げることができると思いますよ。