ページ更新日:2017年3月10日
大谷翔平も実践した目標設定術「マンダラート」をアプリで
前代未聞の投手と野手の二刀流でプロ野球の常識を覆した大谷翔平選手。その大谷選手が高校時代に実践した目標設定術が「マンダラート」ができるアプリです。マンダラートは、ひとつの大目標達成のために、72のアクションを明確化するという目標設定術。
マンダラートはあくまで目標設定術のため、達成には本人の努力が必要不可欠。ですが、大谷選手が実践し、成功したとあればやってみる価値は十分でしょう。
良い点
- ひとつの目標を達成するための、72のアクションを明確にできる
- 紙を持ち歩く必要はないのでかさばらない。紛失のリスクも少ない
- マンダラートはいくつも作れるため、複数の目標設定が可能
▲大谷選手の例。まず中央に大目標である「ドラ一8球団」を設定。その目標達成に必要な要素を周囲8マスに書き込む。
▲周囲8マスを満たすための要素を、さらに3×3マスに書き込む。
▲以上を繰り返し、一つの目標のための72のアクションを明確にする。この目標達成術がマンダラート。
アイデア発想ツールアプリのおすすめランキングはこちら
執筆：Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。