リアルタイム更新が可能な放射線MAP

3月11日の東日本大震災と、原発事故は我々に非常に大きな傷を残してしまいました。1年がたった現在でも原発の再稼働が大きな政治的イシューとなっています。再稼働後、原発事故がまた起こらないとも限りません。事故当時、私自身は東京にいましたが、日々悪化する不透明な原発の情報にさらされ精神が不安定になることもありました。また、福島で非難された方々は、先日一時帰宅が許可され、まだ入れない地区も依然としてあります。ですので、放射線マップなどのアプリをダウンロードしておくことはとても大事だと思います。データは全国66か所の放射線データと環境データを文科省と各自治体の公開情報をもとにリアルタイムで更新しています。設定値を、いじることで空間放射線量の高いところが赤で表示されとても便利です。