応急手当が必要なとき、助けてくれる人にSOS発信 迅速な処置で助かる命
外で誰かが倒れるなど応急手当が必要なときに、SOSを発信できるアプリ。周囲にいてアプリに登録している医療資格者やAED設置施設がSOSを受け取ると、現場の情報を地図や映像で伝えられます。
素早くコミュニケーションを取れるので、怪我人や急病人を助けられる可能性も高まるでしょう。救命に関心のある人や資格を持っている人は、すぐに対応できるよう、ダウンロードしておくのがおすすめです。
- 急病人がいるときにSOSを発信して、助けを呼べるアプリ
- 状態によって119番や相談ダイヤルへの案内もあり、発信に迷わない
- マップではAEDの位置もわかるので、すぐに然るべき対処ができる
状態に応じて、SOSや119番に発信
怪我人や病人の種別に応じてメニューを選択します。SOS発信のときにはマップへ移動し、周囲のSOSを受信できるユーザーや、AEDの位置を確認可能。大怪我や火災のときには119番への通報を案内してくれます。
各種の相談ダイヤルにも案内してくれる
怪我や症状が軽い場合には、救急相談センターをはじめ相談ダイヤルの番号を案内してくれます。判断に迷ったときには、窓口の人にどう対応したらいいかを尋ねてみましょう。
いつでも発信の訓練や、手順の確認ができる
2人以上のユーザーではSOS発信の訓練ができます。実際にSOSを受けたときの対応を、あらかじめ確認しておきましょう。他にユーザーがいない場合も、リンクから手順説明を見られます。
執筆:Appliv編集部
※ この記事はアプリの最新バージョンをもとに制作しています
※ 情報の反映には最大で2週間ほどかかる場合があります