とりあえず無料アプリのダウンロードで、サンプルの20ページを読んだけど、引き込まれましたね。
ストーリーはかなり歴史に忠実で、人物描写が細かい。
登場人物の表情が生き生きしてるのも良いですね。
これを読んでおいたら、クリスマスがどういうお祝いの日なのか、子どもに聞かれた時も、バッチリ答えられそう。
へーそうだったんだって、初めて知ることもたくさんあって、今年のクリスマスは違う気持ちで迎えられそうなくらい、インパクトありました。

星の数は全く無関係である事を前提に話を進める。聖書、もとい日本において多くの人達が「宗教」と聞くとどこか邪険に、疎ましく、時には明確な嫌悪をもって話題にする事が多いように感じられる。自分は何も「信仰の素晴らしさ」を語りたい訳では無い。しかしながら宗教は決して蔑ろにはできない。