ダブって購入する心配無し!蔵書も読みたい本も管理できる携帯型本棚
あの本買ったっけ?あの漫画何巻まで持ってたっけ?そんな疑問を外出先でも解決してくれる蔵書管理アプリです。
本作はいわば持ち歩く本棚。自分の持っている本を登録しておき、いつでも覗けるので「この漫画は10巻まで買ってたな」「そういえばこの本買ってそのままだな」といった事にも気付けます。
蔵書の管理は、一冊一冊登録する面倒な作業と思われがちですが、実はそんなに大変ではありません。「ワンピース」と検索すると該当する候補が現れ、持っている本にチェックを入れるだけで簡単に登録が完了します。しかもバーコード検索やタグでの整理も出来るため、これから購入しようと考えている本をストックしておくのにも便利なアプリです。
- 読んだ本もこれから読む本もスッキリ整理できる
- 漫画や啓発本などタグで振り分けできる
- バーコードスキャンで登録も楽ちん
こんな人におすすめ
何度も蔵書管理をしようとしてきたけれどいつも途中で挫折してしまうという読書好きの方におすすめのアプリです。面倒な打ちこみも無く、スキャナでピっとバーコードを読み取るだけですから何の苦労もなくデータベースを構築していく事が可能です。この本はもっているのか持っていないのか、積ん読みが多い方も便利に利用できるのではないでしょうか。
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
ゲストユーザー
6年前
バーコード読み取りと、自分好みの複数タグ設定ができるのがありがたいです。
なんの本があるのか、どのジャンルなのか一目で分かるようになりました。とても使いやすいです。
希望としては、昔の本だとデータベースが無いので困る。一括登録だけでなく、1冊ずつでもタイトル検索と著者検索が欲しい。作者が2人以上いる場合それぞれ別に登録したい。ホームボタンは常に表示されていて欲しい、タグの登録は設定ページに欲しいです。
ニライカナイ
9年前
本棚を持ち運ぼう
本棚をイメージ化できるアプリです。バーコードスキャナで本に記されているISBNコードをピッと読み取るだけで、電子本棚に入れることができます。電子書籍として読めるようになるわけではありません。ただ棚に並ぶだけです。感想文を書いたり、レートを付けたりすることもできますが、基本的にはそれだけです。
架空の本棚を眺めてただニヤニヤしても良いですし、友人に「俺はこんなに本を読んだんだぜ」と自慢しても良いかもしれません。本棚を持ち歩くことで、同じ本を購入することを防止することもできますね。
本を架空の本棚に並べるだけのアプリですが、このように人によって使い方はそれぞれです。評価は大きく別れるかもしれません。でも私は好きです。このアプリ。