経済学をかじった事が無い人でも読める知って得する経済学
セブンイレブンやイトーヨーカドーなどの身近な企業の商品をテーマに、儲けのしくみを学べる電子書籍です。
「35歳までには“最低”知っておきたい経済学ドリル」シリーズ第4弾となる本作では、地域に密着した企業や商品を中心に取り上げています。前作同様4択のクイズ形式となっていて、楽しみながら儲けのしくみや秘密を徹底解説しています。
例えば、安いけど遠いイトーヨーカドーと高いけど近いセブンイレブンどっちを取るのかというテーマ。セブンイレブンではお茶が1本125円なのに対し、イトーヨーカドーは88~98円で買えてしまいます。この価格の違いにはどんなドラマが隠されているのかをひも解いています。
電子書籍といっても、活字が並べられているわけではなく、1章毎にカードとなっていて捲って読むというスタイル。文字も大きく縦スクロール型なので、iPhoneの画面でも非常に読みやすくなっているのも魅力。
経済学といっても難しい専門用語の羅列ではなく、経済学をかじったことが無くでも読める書籍です。
- セブンイレブンなどの身近な存在から事業内容を徹底解説
- クイズ形式で学べる
- カード式なのでiPhoneの画面でも読みやすい
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
ボルビック
10年前
経済学というよりまめ知識
経済学としてというより、まめ知識として読めば面白いです。
よくある電子書籍ではなく、カード型でクエッションとアンサーを繰り返しながら身近にあるセブンイレブンやマツキヨ、資生堂など誰でも知っている有名ブランドの例をあげることで、ちょっとした経済のまめ知識を知ることをが出来ます。
暇つぶしにちょうどいいです。