図鑑いらず!?植物をカメラで撮影すると名前と解説を表示してくれるアプリ
App Store Best of 2012で「隠れた名作」と評価を受けた「虫判定器」に続く第2弾アプリです。今度は「植物」を判定できます。
使い方はカンタン。アプリを起動して判定したい植物の写真を撮影し、アップロードをします。結果はしばしの調査時間のあと、判明します。調査が終わる大体の時間は表示されますが、それより早くわかる事も多々あるそうです。なんて仕事が早いのでしょう!
精度を上げる撮影のポイントは大きく分けて2つ。「角度を変えて撮ること」と「なるべく近くで撮ること」です。葉や花の微妙な形の変化や、向きなども気をつけて撮影することで精度はグンと上がります。
判定結果にはその植物の情報もついてくるので、植物についてもっと詳しくなれること間違いなし。アウトドアがもっと楽しくなるアプリです。
- 最大5枚まで写真をアップできるため精度の高い判定が可能
- 他のユーザーがアップした植物も閲覧できる「みんなの図鑑」機能
- 草木や花だけでなく、なんとキノコなどまで判定できる
執筆:Appliv編集部
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