カバンの荷物も端末の容量も気にしなくてOK!クラウド名刺管理アプリ
Evernoteを経由し、アプリとPC双方向での情報編集に対応した名刺管理アプリです。カバンの荷物を減らし、端末の容量も気にすることなく全ての名刺を持ち運ぶことができます。
端末のカメラを起動して登録したい名刺を撮影すると、名刺用文字認識機能が働き、自動で文字を認識します。その際、撮影した画像がズレたり傾いたりしても、補正機能で見やすく補正できます。
PCを使いスキャナで名刺を読み込めば、大量の名刺データ登録も可能です。登録した名刺データは読み込み時に文字認識されているので、画像上の文字などでの全文検索にも対応します。
名刺データに記載された連絡先を端末のアドレス帳に直接登録でき、そのまま電話もかけられるので、名刺を活用する上で欲しかった機能がすべて揃っていると言っても過言ではありません。
- iOS端末のカメラで撮影するだけで名刺登録できる
- Evernoteへ自動アップロードされるので容量の心配はなし
- 双方向編集機能を備えておりアプリとPC両方で編集可能
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執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
foolリーマン
9年前
無料版がなぁ・・・。
なかなか使い勝手がよかったんだけど、無料版だと初回30 枚+毎月
10 枚みたいな制限があって存分に使うことができないです。アップ
グレード料金も高めなので迷うところです。
ビザップ
10年前
認識精度がまだまだ。実用はできない。
登場したばかりからかどうかわからないけど、認識精度がまだまだだった。
今まで名刺を取り込むのにはCamCardを使っていて満足していました。そして、Cardfulを使ってみて、認識精度の差に笑ってしまいました。
逆に言うと、CamCardの認識精度は凄かったです。
Cardfulだと例えば
・group → gmtlp
・www → wl-w
・kimura → kimUra
・2007 → 2807
・町 → 可
などなど、誤認識のオンパレードでした。CamCardだと上記はすべて正確に認識していました。iPhoneカメラで撮影した、少し鮮明度が低いかなー、という画像です。
エバーノートと同期するのは、ヘビーユーザーの自分にとっては魅力的でしたが、いかんせん認識率が悪すぎるので、その後の検索で影響が出そうになると思い、使用は断念しました。
エバーノートに名刺の情報を載せる場合は、CamCardを取り込み専用アプリとして使い、読み込んだ後、エバーノート投稿用アドレスにすぐ送ってしまいます。
すると撮影した画像もテキストも一緒に送信されるので、あとはエバーノートで編集・追記していくことで解決しました。
あとで検索するときがあったら、SmartEverで検索します。検索のスピードならCardfulから検索するより速いです。
まぁCamCardは通常1500円、過去にセールで安いときでも600円したアプリなので、高く感じるかもしれませんが、仕事で使うならご認識しまくりの情報を持ち歩いてても意味がないから必要経費かもしれませんね。