みんなで災害情報をマップにまとめよう!
阪神淡路大震災、東日本大震災と日本はその国土の成り立ち上、災害を避けられない国です。これからの時代も一人一人がどう災害と向き合っていくか意識していく事が必要でしょう。『ハザードエリア』は今後災害が起こった際に情報収集する上で活躍してくれるアプリです。
本アプリは全国各地の災害エリアの情報を写真として集約します。誰かが撮影した災害地付近の写真がGPSと連動してマップ上に掲載されるのです。誰もが写真を投稿でき誰もがマップ上の写真を確認可能。かつてはマスコミがテレビで報道するのを待つしかありませんでしたが、本アプリがあれば現地情報が早い段階で画像を通してチェックする事ができます。またFacebookとも連動しているので家族、友人、知人に報告する上で役立ちます。
災害はいつ起こるかわかりません。本アプリが災害時に完璧に機能するかどうかも正直わかりません。それでもできる予防はしておくに越した事がないのです。もしもに備えて取得しておきたい災害情報アプリです。
- 各地の災害情報が写真で確認可能
- Facebookで友人に知らせる事が可能
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執筆:Appliv編集部
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