あったあった!!ある比とある比が等しい時、等号で結んだものが…
中学生のとき、数々の公式を覚えるなかで最初に頭を抱えることになるのが比例計算です。
Aに対するBの割合がXに対するYの割合に等しいときA:B=X:Yと書く。
つまり、ある比とある比が等しい時、
A:B=X:Y
のように比と比を等号で結んだものが比例式です。
頭で分かっていても理解をしていないと学校のテストなどで応用問題が出された途端に解けなくなってしまいます。
このアプリでは比例計算の答えだけでなく図形が表示されているので、理屈ではなくイメージで理解することができます。
使い方は簡単、アプリを開くとすぐに比例計算のページが表示されます。
「a1:b1=a2:b2」と真ん中に書かれた公式と、下部に表示されているSampleをもとに上部の「a1」「a2」で比例の元となる数字を入力します。その後に「a2」もしくわ「b2」のどちらかに数字を入力すると自動で即座に計算される優れもの。斜長も計算してくれるので、学校のテストに出てくるような応用問題での対策をすることができます。
シンプルでありながら、比例計算でまず最初に理解しておかなければいけないイメージを頭に植え付けることができるアプリです。
- 公式よりも、理屈よりも、イメージを思い浮かべたほうが覚えやすい
執筆:Appliv編集部
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