▲滅びの道を行く竜族、その謎を探るため、竜族の末裔である少年ドランがダンジョンに挑む、というストーリー。相棒となる妖精さんがゲームに花を添えます。かわいい見た目と、古風な口調のギャップがたまりません。

▲画面左上の数字は竜の時。1ターン消費するごとに1ずつ減っていき、0になると、今度はドランのHPが減ってしまいます。ローグライクに精通した人なら、空腹度のようなものと考えればわかりやすいですね。

▲モンスターの能力を封じた封じた「ファング」を武器にセット。その状態で敵と戦うことでファングが覚醒し、スキルが使えるなど様々な恩恵を受けられます。3つまでセットできるので、カスタマイズ性が高いです。

▲周囲8マスを全て空いている状態だと「竜人結界」が発動し、攻撃力UP。ファングの覚醒もしやすくなるハイリスク・ハイリターンなシステムです。
通路に入って各個撃破するというのはローグライクゲームの常套手段ですが、本作はその戦略に一石を投じています。