妖精さんの脳天にシャーペンの芯を突き刺す、不気味だけれどクセになるゲーム

シャーペンをタップして、物言わぬ“プスプス”の脳天に芯を突き刺し続けるゲーム…と聞くと、なんだかスプラッター映画のようですが、このゲームはもっとのんびりとした、ゆるカワ系アプリです。

三方をタイル張りの壁で囲われた部屋の中に、ちょっと不気味な“プスプス”がいます。実は妖精さんなんだそうですが、とにかく不気味です。天井からぶら下がるシャーペンをタップすると、カチカチッと芯が出ますので、そのままタップし続けて芯を出し切ってください。落下した芯はまっすぐ“プスプス”のもとへ。脳天にプスリ！と刺されば妖精さんはご機嫌に、ボキッと折れてしまうと不機嫌になります。

スコアはありません。“プスプス”が進化したりもしません。着地点を求めるのではなく、ただ純粋に“プスプス”を構い、表情の変化を楽しむゲームです。脳天を突き刺されているのに、はにかみながら頬を染める姿はやっぱり不気味ですが、だんだん可愛く見えてしまうのが不思議。暇を見つけて“プスプス”を愛してあげてください。