デザイナー泣かせのpx、dp変換。これ1本であっさり解決します
iOS、Androidの両OSに対応したアプリは数多く制作されていますが、その時に大きな障害となるのが、pixcel(px)からdip(dp)というAndroid独自の単位への変換(またはその逆)です。
その変換作業がまた面倒で、それなりの知識と手間が必要となります。
しかも、Androidは画面比率や解像度(hdpi、xhdpi等)が様々。デザイナーは全ての液晶で画像がボケない(端数が出ない)値を求めなければいけません。
でも『Dip Calc2』があれば、pxとdpの変換が電卓感覚で済ませらます。まさにデザイナー垂涎のアプリですよ。
- 計算が苦手でも、電卓感覚でpx、dp変換ができる
- dp、h、xh、xxh、xxxhの5種類の解像度に対応。何でも変換できる
- 気になる端数も、画面左上のクマが判定してくれるのでバッチリ
電卓感覚でpx、dp変換が出来れば作業効率アップ間違いなし。アプリの制作に欠かせないアプリになりそうですね。
さあ、この魔法のような計算機を使って、すばらしいアプリをどんどん世に送り出して行きましょう!
電卓(計算機)アプリのおすすめランキングはこちら
執筆:Appliv編集部
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があります。
mimi
8年前
デザイナーには必須のアプリです。本当にややこしいpxとdipの換算を簡単にしてくれるお助けアプリです。
このアプリはpxの値を入力すれば他の解像度でのdpの値が一気にわかります。
100円アプリでここまでやってくれるのならありがたいし満足です。
Scratch
8年前
このアプリは、Android用の解像度の単位であるdpと、解像度全体の単位であるpxを換算するためのソフトです。電卓を使う感覚で数値を入力すれば、簡単に単位の換算ができます。dp → px / dp ← pxの変換が可能なので、Androidアプリをデザインする人に特に向いていると思いますよ。