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無料(課金あり)

Midjourney

Midjourney

最終更新日:2023年04月26日

公式サイト
https://www.midjourney.com/
料金
無料プランあり
  • 約25枚の画像を無料で生成できる。
  • 月額30ドルのプランでは枚数制限なし。
  • Discordアプリをダウンロードする必要がある。
Midjourneyを使ってみる

Midjourneyの概要

Midjourneyは、サンフランシスコを拠点とする独立研究機関Midjourney, Inc.が開発・提供する、生成型人工知能プログラムです。Midjourneyは、OpenAIのDALL-EやStability.AIのStable Diffusionと同様に「プロンプト」と呼ばれる自然言語のテキスト入力をおこなうだけで、さまざまな美しいアートワークを自動生成します。 David Holz氏率いるMidjourneyチームがその開発を進めており、Discordボットコマンドを使用して簡単に美しい画像を作成できるツールです。

Midjourneyを使ってみる

編集部のレビュー

    良い点
  • 操作はシンプルで、慣れてしまえば簡単に使える。
  • 有料プランもあり、商用利用が可能。
  • SNSでのシェアも許容されている。
    気になる点
  • 無料利用の場合は枚数制限がある。
  • 作業中に無駄打ちをすると枚数が減ってしまうので注意が必要。
  • 作った画像を削除する場合は管理者に削除要求を送る必要がある。

コメント

Midjourneyは、無料で使える画像生成ツールですが、1アカウントあたり25枚までという制限があります。作業時間によって枚数が変動するため、「/info」と入力することで残りの枚数を確認できます。無料プランでは非商用利用のみ可能で、作った画像はMidjourney内の全員に公開されます。

有料プランでは、月額10ドルで200枚/月、月額30ドルで枚数無制限、月額600ドルのコーポレートプランもあります。商用利用が可能で、作った画像は非公開の個人部屋内で作業ができます。ただし、Midjourneyが100%それを活用・公開しないとは言い切れないため、注意が必要です。

Midjourneyはシンプルで使いやすいですが、初めて使う場合は疑問や注意点があるかもしれません。記事では、よくある疑問と解決策をまとめて紹介しています。例えば、ボタンを連打すると1回ごとに1枚とカウントされるため、無駄打ちに注意が必要です。

スマホからでもMidjourneyを利用できますが、Discordアプリのダウンロードが必要です。初心者部屋が表示されない場合は、再読み込みを行えば解決することがあります。また、自分の作った絵が見つからない場合は、「言及」タブを確認してください。

MidjourneyにはSNS用シェアボタンはありません。自分の作った絵をTwitterなどでシェアしたい場合は、「名前をつけて保存」した画像をアップロードして使いましょう。ただし、他人への配慮に注意し、不快な投稿は避けるようにしましょう。