絵師やクリエイターがお題を募集し、フォロワーが匿名でリクエストできるサービス『お題箱』がTwitterで話題を呼んでいます。
この記事では「お題箱とは?」から使い方までをまとめて説明。楽しみ方を学んで、憧れの人にお題を送ってみませんか?
Twitterで話題の『お題箱』使い方ガイド。絵師に匿名リクエスト
『お題箱』とは?
Twitterのアカウントで開設できるリクエストボックス。『Peing』や『マシュマロ』のような匿名の質問箱と似たサービスですが、「お題」を専門にしている点が特徴です。
フォロワーは「こんな絵を描いてほしい」などのリクエストを、ボックスに投稿。クリエイターの人達は「何を作ろうか迷う」なんて時に、届いたお題を参考にすることができます。
Twitterで「#お題箱」と検索すると、イラストを中心にたくさんの作品が見られますよ。
『お題箱』トップ画面
※あくまでリクエストするだけなので、「お題は必ずこなさなければならない」「お題には使用料金が発生する」といったことはありません。
アカウントが特定される?
お題の送信は匿名。Twitterにログインした状態でも誰が送ったものか見えないので、アカウントが特定される心配はありません。身バレを防ぎたい人には嬉しい仕様です。
しかし『お題箱』に誹謗中傷などを投稿した場合は、公式が調査に入ることがあります。ルールとマナーを守って使用しましょう。
迷惑な投稿への対処について
投稿相手の調査(特定)について
『お題箱』の使い方
『お題箱』の開設方法
お題の募集方法
フォローしている人の『お題箱』を見つける方法
お題の送信方法
受け取ったお題・送ったお題の確認
お題にメモを残す
『お題箱』の公開範囲を設定する
NGワードの設定
通知の設定
通知はTwitterのダイレクトメールからのみ。端末に直接通知は来ないので注意してください。
複数のアカウントで『お題箱』を開設する
『お題箱』の閉鎖方法
閉鎖させた『お題箱』の復活
憧れのクリエイターに気軽にリクエスト。あなたの要望が作品になるかも
もしかしたら自分の投稿したお題が、クリエイターの作品に反映されるかも。そう思うといろんなお題を提案してみたくなります。匿名なので気軽に使えるのも魅力です。
またお題をもらうことで、自分が考えないようなアイデアが生まれる可能性もあります。新しい作品作りのため、利用してみてはいかがでしょう。
こちらの記事もおすすめ
Xに関する記事