アプリをインストールしようと思ったら、スマホのストレージが足りなくて入れられなかったという経験はありませんか? いつのまにか写真、動画、ゲーム、音楽などで容量がいっぱいになっているかもしれません。
本記事ではiPhone・iPadの空き容量の確認方法を解説。不要なアプリやデータはないか、チェックしてみましょう。
iPhone・iPad本体の空き容量(ストレージ)を確認する方法
空き容量を確認する方法
以下の手順ではiPhone/iPadの空き容量がわかるだけでなく、アプリ、動画、写真、メッセージ……どのデータがストレージを圧迫しているのか内訳を詳しく調べられます。
1.ホーム画面で「設定」をタップ
2.「一般」をタップ
3.「iPhoneストレージ(iPadストレージ)」をタップ
4.ストレージ容量の内訳が表示される
画面右上の「使用済み」を見れば、端末全体の容量と使用している容量がわかります。上の画像の場合、iPhoneの容量は64GBで、そのうち57.6GBを使用しています。
棒グラフでは視覚的にストレージ容量の内訳を表示。上の画像では、アプリ(赤色)の割合が圧倒的に高いことが読み取れますね。
またその下には、ストレージ使用量が大きい順にアプリが並んでいます。使っていないアプリがあればアンインストールするといいでしょう。
表示される内訳の種類
●App:インストールしているアプリ
●メディア:音楽、ビデオ、アートワーク、着信音など
●写真:写真アプリに保存されている画像・動画
●メッセージ:メッセージとその添付ファイル
●メール:メールとその添付ファイル
●Apple Books:ブックアプリに入っている本やPDF
●その他:システムファイル、ソフトウェアアップデート、Siri の音声、キャッシュなど
空き容量を増やしたい方はこちら
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