『Pairs(ペアーズ)』を使っていた当時19歳の大学生の「アンナさん」の体験談です。芝居好きで自分も芝居をしていたアンナさん。プロフィールでもその点をアピールしたところ、思わぬ大物と出会う事になりました。さてその後の展開はどうなったのでしょうか?
10代女子大生が『Pairs』で思わぬ大物に出会えた! 未成年女子のマッチングアプリ体験談
交際経験なし。東京の夜間大学に在籍する2年生
ペンネーム :アンナ
使用アプリ :Pairs
性別 :女性
年齢 :19歳
職業 :大学生
仕事 :都内の夜間大学に在籍する大学2年でした
住まい :東京都
婚姻 :未婚
恋人いない歴:10年以上
交際経験 :0人
容姿 :まあまあ良い
年収 :100万円未満
性格 :人見知り・シャイ、オタク、異性に不慣れ、恋愛に自信がない、趣味人、メールやLINEはあまり好きではない
人生経験のため、勉強になる人と出会いたくて『Pairs』を使い始める
使い始めた理由:勉強になるお話をしてくれそうな人を探して使い始めた。
利用期間:1ヶ月~2ヶ月未満
課金額 :無課金
相手の条件:アラサー〜40代くらいで、日中に会える人
eureka,Inc.
芝居の道を目指している事をアピール。明るく知的に見える写真を用意
プロフィール文:私の経験値になるような方がいいなと思ったので、素直にお芝居が好きで今も続けていて、脚本などを書いてみたい旨を記載した。
プロフィール画像:明るく知的に見えそうな写真にしました。
40代の芸能プロダクションの社長から「いいね」がきて出会う
相手の特徴:40代の芸能プロダクションの社長をしている方。世話焼きな方でした。
相手の容姿:普通
最初のメール:私からだと思います。いいねしてくれたことへのお礼を言いました
LINE交換のタイミング:7,8通くらいのやりとりのあと、向こうから連絡がしやすいようにと提案された
会うまでのメール数:5通未満
世話好きで、意外に親しみやすかった社長。芝居の事を教えてくれた
最初のデート場所:渋谷のボウリング場が併設されたおしゃれなカフェでした。「一度会ってお話がしてみたい」とお誘いしたところ、お相手がお店を提案してくれました
会う前との印象の違い:会う前は落ち着いていて知的で建設的なイメージでしたが、会ってみたら結構普通のおじさんというか、親しみやすさがありました
デート中に印象的だったこと:お芝居に関して色々と語ってくれたのが印象的でした。私がお芝居をずっとやっていて、これからもやっていきたいと言ったら、色々と教えてくれて、世話好きなのかなと思いました
何度か一緒に舞台を観に行くも、少しずつ疎遠に
出会った人とその後:最初にお会いした時にいろんな舞台に招待されるから、よかったら連れて行くよ、勉強になると思うと言ってくれて、それから観劇仲間になりました。
その後数回舞台に誘ってくれました。なかなか見られないような公演をたくさん見せてくれました。でも少しずつ疎遠になり、今は連絡も取ってないです。
モテはあまり感じず。当時未成年だったのがネックに
モテ度:あまりモテてないと思う
未成年だったからお酒を飲む場にも行けなかったし、もともとあまりノリのいい方じゃないから、やりとりしても会うところまでこぎつけなかった
コツは「いいね」。女性の方から送るだけで相手は喜んでもらえる
何人とメッセージしたか:10人~15人未満
直接会った人数:2人
マッチングのコツ:自分からたくさんいいねを送ること。女性は受身の人が多いから、いいねしてくれるってだけで好感持ってもらえます
『Pairs』は同じ勉強目的の利用者も多い
利用料金のお得さ:★★★★★
運営の信頼度 :★★★★☆
満足度 :★★★☆☆
『Pairs』のいいところ:私の場合勉強目的だったので、同じ目的の人が多かったところ。
『Pairs』のイマイチなところ:あまりやってないのでわからない
失敗談:気になっていた男の人がいて、積極的にアピールしたけど、返事が返ってこなくなった
慎重に、時には大胆に。アプリは普段会えない人との出会いの場
マッチングアプリの良さ:普段出会えないような人と出会えたところ
マッチングアプリの悪いところ:会ってから合わないなーってなることもあった。そういう時はめちゃくちゃ気まずい
これから始める人にアドバイス:慎重になりがちだと思うけど、時には大胆さも必要だと思います。
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