本記事では、メルカリの振込手数料を『メルペイ』で実質無料で利用する方法を紹介!
メルカリアプリ内で売上金を受け取るのは嬉しいものです。ですが現金化するとなるとネックになるのが、送金時に発生する振込手数料重要です。
こちらでは、メルカリで本来発生する振込手数料の詳細とともに、振込手数料をかけずに売上金を丸々使う方法を紹介します。売上金を1円も無駄にしたくない方は必見の内容です。
メルペイで『メルカリ』振込手数料は実質無料! お得な利用方法を解説
メルカリの振込手数料は200円or400円
2019年10月31日時点でメルカリの売上金を現金化する際は、振込手数料が必ず発生します。通常振込なら一律200円、お急ぎ振込なら一律400円の売上金振込手数料がかかります。
振込スケジュール
通常振込 | お急ぎ振込 ゆうちょ銀行のみ |
|
---|---|---|
振込手数料 | 200円 | 400円 |
振込までの日数 | 1~2営業日 | 2営業日 |
通常振込
通常振込には200円の手数料がかかります。
これまでは申請してから銀行口座に振り込まれるまでに最低4営業日がかかっていましたが、現在は1~2営業日とかなり早く対応してもらえるようになりました。
お急ぎ振込
お急ぎ振込はゆうちょ銀行に限り申請できる方法で、振込手数料が400円かかります。
ゆうちょ銀行の通常振込は最短2営、土日などに振込申請した場合は3営程度かかります。これがお急ぎ振込だと最短1営にまで短縮されます。
その日の朝8時59分までに申請すると翌営業日に振り込まれ、9時以降に申請した場合は翌々営業日に振り込まれます。(※土・日・祝に振込申請した場合も翌々営業日に振込)
これまでは振込までに時間がかかる通常振込よりも早く受け取れる方法でした。通常振込の日数短縮に伴い、ゆうちょ銀行でなるべく早く売上金を受け取るための手段に変わっています。
こまめに振込申請するのは損。現金化は売上金を貯めてから
1,000円でも10,000円でも金額にかかわらず、振込手数料は一律200円なので申請時の売上金が多ければ多いほどお得です。
つまり、現金化する場合は、売上金をある程度貯めてから行うのがおすすめです。
たとえば、1,000円で振込申請した場合の手数料は売上金の20%がかかります。ですが10,000円の場合は、売上金の2%まで手数料を抑えられる計算になります。
メルペイを使えば振込手数料が"実質"無料に
メルカリの振込手数料自体を無料にする方法はありません。
どうしても手数料をかけずに売上金を丸々使いたい場合は、スマホ決済サービス「メルペイ」を利用するのがおすすめ。
コンビニや飲食店など使える場面は限られますが、売上金を「メルペイ」にチャージするのに振込手数料はかかりません。
「メルペイ」はApple Payやおサイフケータイを通じて、「iD」で決済を行ったり「モバイルSuica」にチャージしたりすることも可能。「メルペイ」のQRコード決済に対応していない店舗でも、売上金を使ってお買い物することも。
また、「メルペイ」は、その日のうちに利用できるのもポイント。銀行振込の場合、どんなに早くても1日はかかるので、申請した日に利用することはできません。
メリットが多いので、これまでスマホ決済を利用してこなかった方も、この機会に「メルペイ」を利用してみてはいかがでしょうか?
時間がかかるなどの理由でQRコード決済に抵抗がある場合は、Apple Payやおサイフケータイと連携して「iD」や「モバイルSuica」で決済しましょう。
メルペイとは
フリマアプリ『メルカリ』を通してスマホで支払いができる『メルペイ』。
『メルカリ』の売上金をコンビニや飲食店など、全国170万箇所以上のお店でお支払いできます。
『メルペイ』を利用することで180日間という売上振込申請の期限もなくなり、『メルカリ』の売上金を半永久的に保持した状態になります。
これまで出金するのに何日間も掛かっていた売上金も、『メルペイ』を介することですぐに使用可能です。
メルペイが使える主なお店
メルペイはiD決済に対応のお店と、メルペイコード決済に対応のお店、一部のネットショップなどで利用できます。
■コンビニ
・セブン-イレブン
・ローソン
・ミニストップ
・ファミリーマート
・ポプラ
■スーパー/ドラッグストア
・イトーヨーカドー
・イオン
・セイコーマート
・キリン堂
・ツルハドラッグ
■飲食店/カフェ
・マクドナルド
・温野菜しゃぶしゃぶ
・かっぱ寿司
・ガスト
・すき家
・牛角
・上島珈琲店
・PRONTO
※一部メルペイを使えない店舗があります
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