芸能人や友達のSNSで見かける子供顔や赤ちゃん顔になるアプリ、みなさんは知っていますか? 有名なところだとSnapchat(スナップチャット)とFaceApp(フェイスアップ)というアプリがありますね。スマホで自分の顔を撮影するだけで、あっという間に子供の顔に加工できるというもの。
今回は、「使ってみたいけどどうすればできるの?」「ほかにも似たようなアプリがあって何を使えばいいかわからない」という人のためにSnapchatとFaceAppの簡単な使い方とその違いについて紹介していきます。
誰でも簡単に加工できるので、気になっていた人はぜひチェックしてみてください!
子供顔になるアプリとは? SnapchatとFaceAppの違いと使い方
Snapchatとは?
Snapchatとは、写真や動画を友達やグループに発信できる無料のSNSアプリ。メガネや動物などのフィルターで画像を加工できるため、カメラアプリのように使っている人もいるでしょう。
ほかの写真投稿アプリと何が違うのかというと、発信した情報がたったの数秒で消えてしまうところ。画像を何度も見られたくない、気軽にSNSを楽しみたいという人におすすめです。
Snapchatで子供顔・赤ちゃん顔になる方法
Snapchatではフィルターを使って子供顔にすることができます。誰でも簡単に楽しめるので、ぜひ下記の手順に沿って試してみてください。
まずは、名前や生年月日、ユーザーIDなどを入力してアカウントを作成しましょう。画面の説明に沿って進めていくだけの簡単操作なのでご安心を。
アカウント作成が完了したら、早速フィルターを試してみましょう。画面右上にある切り替えボタンをタップして、カメラをフロントにします。そして、画面下部にあるアイコンをタップ。
すると、たくさんのフィルターが横一列に並ぶので、その中の赤ちゃんのイラストがついたアイコンをタップします。すると……?
どうですか? 輪郭が丸くなって幼い顔に大変身!
フィルターの機能としてはこれだけですが、この写真を保存して友達に送ったりSNSに投稿したりするのが楽しくてついつい試しちゃいます。
Snapchatのほかの機能
友達とのチャットを楽しんだり、写真や動画をストーリーに追加したりすることができる機能も収録。フィルターでは、キラキラやハートといった可愛らしい種類はもちろん、頭に猫が乗っているユニークなものもあるので、試しているだけで楽しいです。
FaceAppとは?
顔写真にメイクや老化加工を施せる画像編集アプリ。被写体を撮影し、使用したいフィルターを選ぶだけで簡単に加工することが可能です。
加工とは思えないほどのクオリティがあり、無表情の顔を笑顔にしたり髪の毛をロングにしたりできるところが特徴的。もちろん、無料で利用できます。
FaceAppで子供顔になる方法
まずは顔写真を撮影するか、アルバムから選びます。次に、画面下部にある「年齢」というアイコンをタップ。
あとは、「若返り」「若返り2」「若返り3」「Teen」の中から好きな加工を選ぶだけでOKです。
種類によって、あごがシャープになったり目が大きくなったりと若干加工が変わっています。自分の幼少期の写真と見比べてみるのも楽しいので、ぜひ試してみてください。
FaceAppのほかの機能
ほかにも、ニキビやシミといった気になる部分をワンタップで消せる夢のような機能も収録!
「目立つところにニキビができちゃった」なんて時も、これを使えば安心して写真が撮れます。いざという時に便利なので、もっておいて損はないですよ。
SNOWでも子供顔になれる!
実は、女性に大人気のカメラアプリ「SNOW」でも子供の顔になれちゃいます。
こんな感じになりました! 画面右側のアイコンをタップすると、男性やおじいちゃん・おばあちゃん風に加工することもできます。
SnapchatとFaceAppでは対象人数が一人ですが、SNOWなら複数人でも加工可能。友達とわいわい楽しみたい時はSNOWがおすすめです。
自分のライフスタイルに合わせて使いこなそう!
いかがでしたでしょうか? 子供顔に加工できるアプリSnapchatとFaceApp。実はSNSアプリと画像編集アプリと中身が根本的に違います。
写真加工をして友達とシェアするのか、それともシンプルにフィルターを楽しむのか。どちらのアプリも個性的なフィルターや機能が幅広く集約されているので、用途によって使い分けて利用するのがおすすめ。
友達と使えば、より一層トークが盛り上がること間違いなしです!
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