「LINE(ライン)」のタイムラインで投稿を検索するには、ハッシュタグを使用する方法とディスカバーからキーワード検索をする方法の2種類があります。
それぞれにメリット・デメリットが有り、検索条件も変わってくるので一つずつ確認していきましょう。またうまく検索ができない時の対処法も紹介します。
※2023年7月時点、タイムラインはVOOMに名称変更されており、ディスカバーはおすすめに変わっています。
「LINE」VOOM(旧:タイムライン)の検索方法 ハッシュタグ(#)を使えば探しやすい
投稿内のハッシュタグをタップして検索する方法
「すべての友だち」に設定された投稿も検索できる
この検索方法では、「すべての友だち」に公開された投稿も検索が可能です。普段他の人が使用しないような、オリジナルのハッシュタグを作って投稿することで友だち同士での投稿確認が簡単になります。
「すべての友だち」となっている投稿には、下画像のように投稿に人型のアイコンが付いています。
下画像は特定の友だちリストにのみ公開した時の投稿です。人型アイコンに「≡」が入っています。よく似ていますが、こちらの投稿は検索できないので注意しましょう。
検索方法【iPhone/Android共通】
やり方はiPhoneとAndroidで大きくは変わらないので、今回はiPhoneを使って説明していきます。
検索結果は「人気順」となっており、いいねの数が多い投稿が上位に来ます。友だちの投稿を発見しやすくしたいなら、他の人があまり設定しないハッシュタグを付けましょう。
また右上の虫眼鏡アイコンをタップすると、キーワード検索もできます。ただし、その検索したキーワードを含むハッシュタグの投稿しか表示されません。
ディスカバーの検索画面で直接検索する方法
検索方法【iPhone/Android共通】
やり方はiPhoneとAndroidで大きくは変わらないので、今回はiPhoneを使って説明していきます。
検索入力をしようとすると、画面がこのように変化します。人気キーワードなどが提示されており、特に検索したいものが思いつかなくても興味を引くものをタップして確認できます。
ハッシュタグのキーワードが見つからない・出てこない場合
頑張ってハッシュタグで検索したけど探している投稿が見つからなかった、言葉が出てこなくて検索したいキーワードがわからない。そんな状況もあるかと思います。
以下にそういった場合の対処法を解説していきます。
ハッシュタグは公式アカウントの投稿で入手できることも
商品紹介などの広告や企業の公式LINEアカウントの投稿には、専用のハッシュタグを作成して投稿につけていることがあります。
商品の評価が気になるときや、何らかの企画をおこなっているときに公式アカウントからのハッシュタグは便利です。
自分でハッシュタグを作って投稿してみる
検索したいハッシュタグの投稿が見つからなかった時に、自分でハッシュタグをつけた投稿をして、出てきたリンクからハッシュタグ検索する方法です。
投稿作成時にハッシュタグ付きのキーワードを打ち込むと、その単語を含んだ他のハッシュタグが複数提示されます。
投稿の公開内容を「自分のみ」にしておけば、他の人に見られる心配もありません。出てこないキーワードの投稿を探すのはもちろん、投稿として残すことでハッシュタグの記録としても使えるのでおすすめです。
投稿を見てもらいたい時には、ハッシュタグをつけよう
もし自分の投稿でいいねをたくさんもらいたいなら、検索されやすくなることは大事です。そのために気をつけたい点は2つ。
1つは公開を「全体公開」にすることと、もう1つはハッシュタグを必ずつけることです。ハッシュタグをつけ忘れてしまうと、ハッシュタグを直接検索しても引っかからなくなるので気をつけましょう。
こちらの記事もおすすめ
LINEに関する記事