『VALORANT』課金要素まとめ　無料で限定特典をもらう方法アリ！ Prime Gamingがお得

そもそも『VALORANT』はキャラクター間のパワーバランスが平等になるよう調整されています。対戦ゲームなので相対的に強いエージェントは存在しますが、それでもプレイヤースキルの比重が大きいことには違いありません。

Prime Gamingは例外ですが、『VALORANT』ではリアルマネーでヴァロラントポイントを購入し、ヴァロラントポイントと各種課金要素を交換します。相場は1ヴァロラントポイント＝約1.2円。1度にたくさん購入するとボーナスが付いてお得です。

なおヴァロラントポイントの支払いにはPayPal、クレジットカード、携帯電話決済、プリペイドカードが使えます。

ゲーム外のサービスとの連携のため気づきにくいですが、月額500円（税込）のAmazonプライム会員に登録していればPrime Gamingの特典として、ガンバディーやレディアナイトを受け取れます。しかもここだけの限定品！

Amazonプライムは1ヶ月の無料期間（学生ならなんと6ヶ月）もあるため、当月の特典を受け取ってすぐ退会してもOK。これなら特典を完全無料でゲット可能です。

お得ながら少々特殊な特典のため、受け取り方法などの詳細は後半で詳しく解説します。

『VALORANT』のエージェント解放方法は少々特殊。各エージェントに用意された「契約書」をアクティブにし、その状態でゲームをプレイすると「ティア」が進行します。そのティアが5になった時点でエージェントが使用可能になるという仕組みです。

ティアはゲームプレイのほか、有料通貨の「ヴァロラントポイント」を消費することでも進行できます。エージェントを使用可能にするのに必要なヴァロラントポイントは全キャラ共通で1,000ポイント。

エージェントのアンロックはゲームプレイに影響を及ぼす唯一の課金要素。無課金で全エージェントのアンロックは可能ですが、それなりに時間がかかるのが難点。もしすぐに使いたいエージェントがいるなら、課金でアンロックするのもひとつの手です。

ゲーム内メニューの「ストア」から、各武器の見た目が変わるスキンを購入できます。実戦的な渋い見た目のものから、いかにもゲーム的なファンシーなものまでさまざま。

スキン単品のほかセット販売もあり、セットなら合計価格がお得になります。ここでしか手に入らない限定のスキンもあるため、気に入ったものがあれば購入検討の余地ありです。

『VALOTRANT』には「バトルパス」のシステムが導入されています。バトルパスとは多くのオンライン対戦ゲームで導入されているシステムで、簡単に言うと期間内にゲームを遊んだ分だけ限定スキンなどの報酬が得られるというもの。

『VALORANT』では1,000ヴァロラントポイントでバトルパスのアップグレードが可能。アップグレードをすると報酬が豪華になり、バトルパスを最後まで進めれば実に50個ものアイテムを獲得できます。価格に対するお得さは随一。

毎日『VALORANT』を遊んでいるヘビープレイヤーにおすすめの課金要素です。

レディアナイトは特定の武器の改造（※）に必要なポイント。レディアナイトはヴァロラントポイントを使っての購入のほか、バトルパス報酬やPrime Gaming特典としても入手可能です。

レディアナイトは無課金でも入手可能で、ヴァロラントポイントで購入する場合も割高感は否めません。また改造をしても見た目が変わるだけで性能は変化しないため、課金の優先度は低めです。

（※）銃撃のエフェクトやトドメのアニメーションが変わるもの。性能の変化は無し。

また『VALORANT』を運営するライアットゲームズは、ほかに『リーグ・オブ・レジェンド』や『レジェンド・オブ・ルーンテラ』のPrime Gaming特典も積極的に配布しています。

そのため『VALORANT』の特典配布も今度継続される可能性は高いと見ていいでしょう。

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