『ハッピーメール』で地方・田舎住みの人がで出会える理由やメリット・出会う方法やコツ・注意点を解説します。
『ハッピーメール』を使いたいと思っていても、「田舎・地方住みだから出会いがないのではないか」と登録をためらってしまった経験はありませんか。
実際には、『ハッピーメール』で出会えている田舎・地方住まいの男女は多くいますよ。首都圏から離れて暮らしている人だからこそ得られるメリットも。ぜひ本記事の内容を参考にしてみてくださいね。
『ハッピーメール』は地方・田舎住みでも出会えるアプリ! 理由や出会いのコツ・注意点も
『ハッピーメール』は地方や田舎でも出会いはある?
アプリ名 | ハッピーメール |
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料金 | 男性 50P/500円~ 女性 無料 |
年齢層 | 20代~50代 |
累計会員数 | 3,500万 |
目的 | デート、友達探し |
特徴 | 近くの”すぐ会える”人と出会える |
運営会社 | 株式会社アイベック |
『ハッピーメール』は2000年にサービスを開始してから22年以上運営されており、累計会員数3,000万人を突破した日本最大級のアプリです。
女性は完全無料で利用でき、男性は完全前払いの従量課金制です。
他のマッチングサービスに比べて会員数が多く、さまざまな年齢層や各地に住むユーザーとの出会いが期待できます。そのため、『ハッピーメール』なら、田舎・地方に住んでいる方や地元で恋活したい方も出会いやすいといえます。
株式会社アイベック
『ハッピーメール』が田舎・地方住みでも出会える理由
- 利用者が首都圏より少ないが、その分競争率は下がる
- 本当に出会いがない人が出会いを探している
- 累計会員数3,000万人で各地方の人たちが登録している
①利用者は首都圏より少ないが、その分競争率は下がる
地方や田舎は人口が少ないので、『ハッピーメール』の利用者は首都圏よりも少ない傾向にありますが、その分1人の相手に対するライバルが少なくなります。
つまり好みの相手が同じ地方にいれば、取り合いにならず出会いに繋がりやすいということ。
競争率が下がるのは、地方や田舎だからこそのメリットだといえます。
②本当に出会いがない人が出会いを探している
地方や田舎に住んでいると、同年代の多くが進学や就職を機に都会へ出てしまい、出会える異性の数が少なくなってしまいます。
田舎で『ハッピーメール』を使っている人は、それだけ出会いに真剣だといえます。
都会ではマッチングアプリを使わずとも、普段の生活の中で出会いがあります。そのため、遊び目的で登録している人も多いですし、業者に出会う確率も高いのです。
③累計会員数3,000万人で各地方の人たちが登録している
『ハッピーメール』は累計会員数3,000万人以上と、日本最大級のマッチングアプリ。
そのため、地方や田舎に住んでいる登録者も多いといえます。そのため、同じ地方に住んでいる人と出会いやすいのです。
この3,000万人という累計会員数で、首都圏に限らずどこでも相手を探せるのが『ハッピーメール』の強み。地方や田舎でも出会えるチャンスがあります。
『ハッピーメール』を使って地方・田舎で出会うコツ【プロフィール編】
『ハッピーメール』に限らず、アプリで出会うにはプロフィール欄が非常に大事です。それは地方や田舎に住んでいる人でも変わりません。
『ハッピーメール』のプロフィールの書き方や、写真のコツについて詳しく解説します。
- プロフィール欄はしっかり記入する
- プロフィール写真に気合を入れる
- プロフィール写真は複数枚アップする
- 自己紹介文は仕事・趣味・タイプなど分かりやすく
①プロフィール欄はしっかり記入する
『ハッピーメール』のプロフィール欄は、自分の人柄が伝わるように作り込みましょう。
いくらプロフィール写真が好みのタイプでも、性格や趣味、価値観がわからなければ「会いたい」と思ってくれる人はいません。
『ハッピーメール』のプロフィール欄には、年齢や居住地といった基本情報から、血液型や身長、ルックスのタイプなど詳細な情報を記入できます。
詳細情報まで空欄が出ないようにするのがベストです。
②プロフィール写真に気合を入れる
プロフィール写真は第一印象を決める「肝」といえます。「この人と会いたい!」と直感で思ってもらえるような写真を意識しましょう。
無精ひげや、だらしない服装でとりあえず自撮りをするのはNG。
プロのカメラマンに撮ってもらうのがベストですが、予算がない場合は、屋外で友達に撮ってもらっても良いでしょう。
とにかく爽やかで明るいあなた自身の写真をプロフィールに設定しましょう。
③プロフィール写真は複数枚アップする
プロフィール写真は、「気合の1枚」だけでは不十分です。気になった相手については、「どんな人なのかもっと知りたい」と思うもの。
1枚だけだと「作り込んでいて他の写真は見せられないのでは?」と疑われる可能性もあります。
あらかじめ複数枚撮ってもらって、特に印象の良いものを3~4枚程度プロフィールにアップしましょう。趣味や休日の様子など、人柄が伝わる写真を入れるのも有効です。
④自己紹介文は仕事・趣味・タイプなど分かりやすく
『ハッピーメール』の自己紹介文はできるだけ詳しく書くのがおすすめです。仕事の内容や趣味、休日の過ごし方、好みの異性のタイプなど、人柄や価値観が分かるように書きましょう。
スポーツが趣味なら好きなスポーツ、音楽鑑賞なら好きなアーティストなどを具体的に書くと、気の合う相手に出会いやすいです。
『ハッピーメール』を使って地方・田舎で出会うコツ【メッセージ編】
『ハッピーメール』を利用して地方や田舎で出会うには、メッセージの送り方も肝心です。相手から好印象を持たれるメッセージを送るためにはコツがあります。
挨拶のみやありきたりな内容ではなく、相手のプロフィールを見たうえでメッセージを送りましょう。どんな内容のメッセージがベストなのか、詳しく解説していきます。
- メッセージはありきたりな内容にならないように
- 相手と何をしたいのか明確に伝える
- 挨拶のみでなく疑問形のメッセージを送る
- 業者ではないことを見極める
①メッセージはありきたりな内容にならないように
「はじめまして、○○です。よろしくお願いします」といったありきたりのメッセージでは、返事は期待できません。照れは禁物、心のこもった丁寧なメッセージで相手の心を掴みましょう。
「写真がとてもかわいかったので」「僕も音楽鑑賞が好きでアーティストの○○が好きなので」と理由を添えるのがポイント。「しっかり見てくれている」という相手への関心が伝わります。
②相手と何をしたいのか明確に伝える
ただ何となく「会いましょう」とだけ誘っても、相手の心は動かせません。
「おすすめのお店があるので一緒にカフェ巡りしたいな」「山へドライブに行こう」など、その相手と何をしたいのかはっきり伝えるのがカギです。
ただし、男性は体目的、女性は援助交際を匂わせる書き方はしないようにしてください。「何目的ですか?」「すぐ会えますか?」といった内容は女性の体目的だと思われる可能性が高いです。
また、女性も「条件はありますか?」と、端的に送ってしまうと援助交際と勘違いされる要因になってしまいます。
趣味など相手のプロフィールを参考に、お誘いの内容を決めても好印象です。
③挨拶のみでなく疑問形のメッセージを送る
「はじめまして」や「よろしくお願いします」など挨拶だけを送っても、メッセージはほぼ返ってきません。素性がわからない相手とは、メッセージをやり取りしたいと思いませんよね。
メッセージの掴みでは、相手が答えやすい質問をしてみましょう。例えば、「休日は何をして過ごしていますか?」「僕は県北に住んでいますが、どの辺りにお住まいですか?」など。
『ハッピーメール』の相手のプロフィールも参考にしながら会話につなげて、距離を縮めていきます。
④業者ではないことを見極める
他のマッチングアプリにもいえることですが、『ハッピーメール』にも援助交際やお金目的、他のサービスへの勧誘目的で会おうとする「業者」が紛れている可能性があります。
いくら相手のプロフィールの条件が良くても、営業のようなメッセージが返ってきたら要注意です。
とくに、写真がモデルのように綺麗で、すぐに会いたがる相手には警戒しましょう。
また、定型文や商品をオススメする内容ばかりが返ってきて、あなた自身に関心を持っていない様子なら、会わないほうが得策です。
ハッピーメールのメッセージに関する解説はこちら
『ハッピーメール』を利用して地方や田舎で出会う時の注意点
『ハッピーメール』をうまく活用することで良い相手と出会うことも可能ですが、そのためには注意点もあります。
『ハッピーメール』で出会う際の注意点を押さえておきましょう。
- すぐに連絡先を聞く・「会いたい」と言うなどがっつかない
- 初めて会う時は人が多い場所を選ぶ
- 住所や個人情報は話さない
- 関係を続けたければ相手を思いやりのある言動で
①すぐに連絡先を聞く・「会いたい」と言うなどがっつかない
出会いが少ないからといって、気の合いそうな相手にがっつくのは禁物です。「連絡先教えて」「すぐ会えない?」など、いきなり距離を詰めすぎると、相手は警戒して引いてしまいます。
はじめのうちは距離感を保ち、少しずつ相手のことに踏み込んだ話題にすることで、受け入れてもらいやすくなります。
貴重な出会いをものにするなら、実際に会うまでのコミュニケーションの過程を大事にしましょう。一緒に楽しめる話題が見つかれば、距離を縮めやすいです。
②初めて会う時は人が多い場所を選ぶ
『ハッピーメール』で出会った相手と実際に会うことになったら、最初は人目のある場所を選びましょう。
いくらメッセージでやり取りしているとはいえ、まだどのような人かわからないので警戒心が必要です。
体目当ての人や、悪意ある人と出会って事件に巻き込まれたりするのは避けたいもの。人目がある場所やだと、相手も強引なことはできないので安心です。
人気の飲食店や大型ショッピングモールなどがオススメです。会うことになったら、人が多めの場所を自分から提案してみてください。
③住所や個人情報は話さない
『ハッピーメール』で出会った相手が信頼できそうな人でも、最初のうちは住所や個人情報を明かさないようにしましょう。
業者である可能性も少なからずあるので、個人情報を横流しされるリスクがあります。
特に地方や田舎だと、簡単に引っ越しできない、家族や親戚、近所の人までトラブルに巻き込んでしまって居場所がなくなるなどのリスクがあります。
④関係を続けたければ相手を思いやりのある言動で
出会いが限られる地方や田舎だからこそ、少しでも「いいな」と思う相手と出会えたら、その関係を大切にしたいところです。
離れた場所から会いに来てくれる相手を気遣ったり、相手の話をよく聞いたりするなど、思いやりのある言動を心がけてください。
相手から思いやりを感じられれば、「また会いたい」と思ってもらえるでしょう。居心地のよい関係を築けば、カップルに発展しやすくなります。
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『ハッピーメール』は地方や田舎住みでも出会いがある!
累計会員数が3,000万人以上と、日本最大級のマッチングアプリ『ハッピーメール』。全国に利用者がいることから、地方・田舎でも十分に出会いが期待できます。
しかも、都会より競争率が低く、良い相手と出会いやすくなるメリットがあるのです。
そのためには、プロフィール欄をもれなく記入し、明るいプロフィール写真を撮る、相手に寄り添ったメッセージを送るなどのコツが必要です。
選ぶのではなく、選ばれる意識を持ちましょう。
また、マッチングした異性と会う際は、警戒心を忘れないようにしてください。はじめは警戒しつつ、徐々に仲良くなっていきましょう。
株式会社アイベック
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