最近よく耳にする「エモい」という言葉。80年代や90年代風のファンシーなイラストや、哀愁を感じるようなレトロ画像に対しても「エモい」という言葉はよく使われます。
本記事ではエモくてレトロな画像を探せる、アプリやサイトを紹介。またオシャレな画像の作り方などもわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
レトロでエモい画像を探せるアプリ3選!90年代風やレトロポップ
エモい画像が探せるアプリ&サイト
『Picsart』
『Picsart』は80年代の海外を彷彿させる、レトロポップな画像が豊富です。色合いがカラフルなのに対し、フィルム風のデザインなのでアーティスティックなエモさがあります。
無料で利用できるオシャレなものも多いため、画像探しに迷ったら『Picsart』を参考にしてみるといいでしょう。
おすすめ検索キーワード
●retro
●retoro 80s
●retoro aesthetic
●レトロ
『Pinterest』
『Pinterest』はレトロ画像やイラストなどの検索はもちろんですが、インテリア系の画像も豊富。「90年代のレトロな部屋に模様替えしたい」そんなときのアイデア探しとしても、重宝するでしょう。
おすすめ検索キーワード
●retro
●retro 70s
●レトロ
●レトロなイラスト
『プリ画像』
『プリ画像』はカラー背景に英字といったシンプルなものや、アジア系の人物画像などが充実。全体的に彩度が落ち着いたものが多いです。
おすすめ検索キーワード
●レトロ
●レトロ おしゃれ
●レトロ 女の子
●レトロ 青
検索キーワードを入力するときのポイント
画像を探すときは検索キーワードが必要ですが、日本語で入力するか、英語で入力するかによって検索結果が変わります。
例えば「retro / レトロ」と検索しても、英語の「retro」だと海外のレトロ画像が多く表示され、「レトロ」だと昭和初期ごろの日本がテーマの画像が表示されます。
基本は英語で検索するのがおすすめですが、日本語と英語を使い分けることで、お気に入りの画像が見つかりやすくなるでしょう。
簡単! エモいレトロ画像の作り方
素材が豊富な『Picsart』を使用して、エモいレトロ画像を作成していきます。(今回はInstagramのストーリーがテーマ)
-
STEP1
背景を決める
作成画面の一番下にある「カラー背景」を選択し、背景の色を好きなものに決めましょう。オススメはくすんだ青やピンク、グレーなど。彩度を落ち着かせることでノスタルジックな雰囲気を醸し出せます。
-
STEP2
画像のサイズを決める
ツール内にある、「切り抜き」をタップして「ストーリー」を選択します。
-
STEP3
画像やステッカーを配置
「写真の追加」をタップし、「retro illustration」と入力。するとレトロなイラストが一覧表示されます。
画像を追加するだけでは物足りないので、ステッカーで可愛くカスタマイズ。今回は「music player」というキーワードを使用しました。 -
STEP4
ステッカーをつける
画像を追加するだけでは物足りないので、ステッカーで可愛くカスタマイズ。今回は「music player」というキーワードを使用しました。
-
STEP5
フィルターをかける
最後の仕上げに「ノイズ」フィルターをかけるのを忘れずに。これをすることでグッとレトロ感が高まります。
そして完成した画像がこちら! 色合いを統一するとまとまりがでます。今回はミュージックプレイヤー風のデザインにしたので、ミュージックスタンプと併用するのがオススメ。
Applivが選ぶ写真加工・画像編集アプリのおすすめランキングはこちら