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お小遣いは少ないとストレスが溜まり、多いと生活がひっ迫する可能性もあるため難しいですよね。中にはお小遣いの不満が原因で離婚する夫婦もあるので注意が必要です。

話し合いで決める際にお互いが納得するためには、各家庭の調査結果を参考にするのも一つの方法です。そこで本記事では世間の夫婦のお小遣い事情を公開。金額を決めるときの注意点や減額しなくても済む施策を紹介していきます。

【年代別】夫婦のお小遣い平均額

世間の家庭のお小遣いはいくらぐらいなのか。新生銀行グループが公開した「2021年 サラリーマンのお小遣い調査」の結果を元に紹介していきます。

配偶者(男性)の一ヵ月の“おこづかい”(昼食代含む)

年代 お小遣い平均
20代 34,692円
30代 37,043円
40代 32,175円
50代 31,796円

出典:新生銀行グループ

配偶者(女性)の一ヵ月の“おこづかい”(昼食代含む)

年代 お小遣い平均
20代 33,270円
30代 28,501円
40代 28,528円
50代 21,841円

出典:新生銀行グループ

40代は学費の増加でお小遣いが減る

世間一般の40代では子どもが高校や大学に進むタイミングで学費が増えるため、お小遣いを切り詰めて生活している家庭が多いようです。

また学費の増加に備えて貯金を頑張っていた家庭では、お小遣いはあまり減らなかった様子。将来への備えは非常に重要だと言えます。

夫婦間でのお小遣いの割合

全ての年代で男性の方がお小遣いが多いという結果になりました。男性の方が年収が多いからという理由もありますが、ランチに使う金額が多いのでお小遣いを高めに設定する傾向にあるようです。

夫婦間でのお小遣いの割合

お小遣い制の家庭は多いの?

ナビナビ保険のアンケート調査によると、お小遣い制と答えた夫婦は52.2%と過半数を上回りました。

出典:ナビナビ保険

結婚後のお小遣いは減少傾向

独身のときは自由に使えるお金が多いですが、結婚後は将来に向けて貯金を始めることからお小遣いは減少傾向にあります。特に子どもがいる家庭では、育児にかかる費用が増えるためお小遣い大幅に減っているようです。

ライフステージごとのお小遣い

お小遣いはどこまで含まれるのか

辞書で”お小遣い”を調べると「生活費とは別にしたちょっとした買い物や娯楽など、日常の雑費に充てる金銭」と書かれています。つまり生活のためのお金はお小遣いとは言えません。この定義をもとにお小遣いがどんなことに使われているのか見ていきましょう。

【男性会社員】お小遣いの主な使い道

男性会社員のお小遣いの使い道TOP3は以下になっています。

1位 昼食代 46.7%
2位 携帯電話代 27.3%
3位 趣味代 24.9%

昼食代が約半分とかなりの割合を占めているため、安く済ませるために節約を頑張っている人が多いようです。昼食や携帯電話は生活のために欠かせない費用と言えるので、自由に使えるお金は少ないのではないでしょうか。

【女性会社員】お小遣いの主な使い道

女性会社員のお小遣いの使い道TOP3は以下になっています。

1 携帯電話代 36.1%
2 昼食代 34.9%
3 身だしなみのための費用 31.1%

携帯電話代が高いわけではなく、お弁当を持参して昼食代を抑えている人が多いので携帯電話代が1位になっています。

特に男性と異なるのが身だしなみ代。メイクや服などにお金をかける必要があり、出費が多いため節約に対する意識が高いようです。

女性もお小遣いを生活のやりくりに使っている人が多い印象。お小遣いを自由に使えるお金と捉えている人は少ないのではないでしょうか。

ストレスを溜めないお小遣いの決め方

お小遣いを決めるときに重要なのはストレスを溜めないことです。お小遣いの不満があると仕事を頑張る気力が損なわれますし、夫婦間の関係も冷えてしまいます。ではストレスにならないためにどうすればいいのか見ていきましょう。

収入と連動してお小遣いを決める

世帯年収(手取り)の10%がお小遣いの目安だと言われています。月収も多少の増減があるため、それに合わせてお小遣いも変動する仕組みにしておくのがおすすめ。仕事がお小遣いに影響すれば、仕事に対しても向上心を持って取り組めるようになるでしょう。

ボーナスを貰ったときのお小遣いも決めておく

夫婦間でのトラブルを回避するためには、賞与が出たときのお小遣いを事前に決めておくといいでしょう。ボーナスは毎回変動しますし、家庭によってはローンを払うこともあるので、残った金額の◯%で決めるのがおすすめです。

お小遣いを減らすのは最終手段

お小遣いは一番減らしやすい費用ですが、先にほかの生活費を節約できないか検討してください。家計のためだとしても、お小遣いを減らされて嬉しい人はいません。どうしてもお小遣いを減額しなければならない場合、家計簿を見せるなど、相手に納得してもらえるように工夫しましょう。

お小遣いを増やす方法

副業で世帯収入を増やす

副業は未経験でもできる仕事があるため、誰でも始められます。新生銀行グループが実施した「2021年サラリーマンのお小遣い調査」によると、お小遣いが不足しているとき、我慢している人が60%以上もいますが、それだと長続きしません。世帯収入が増えればお小遣いも増えるので、副業にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

出典:新生銀行グループ「2021年サラリーマンのお小遣い調査」

家計簿をつけて無駄遣いを減らす

家計簿は収支を整理するのに最適の方法です。支出額と費目を洗い出すことで、無駄遣いを減らせるでしょう。支出の無駄が減ればその分お小遣いに使える金額が増えるかもしれません。夫婦で一緒に取り組んでみてください。

家計簿つけるなら『マネーフォワード ME』がおすすめ

家計簿アプリの『マネーフォワード ME』では手軽で正確に収支の管理ができます。クレジットカードや電子マネーと連携すると、利用履歴がそのまま残るので入力しなくてもOK。合計金額などの計算も自動でしてくれるので、管理する手間がほとんどありません。

また支払いは現金派という人にはレシートスキャン機能がおすすめ。金額だけでなく日付けやカテゴリーの認識までしてくれます。何にいくら使っているか分かると、生活費の無駄を削減しやすくなるので活用してみてはいかがでしょうか。

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記事監修:伊藤真二

ファイナンシャルプランナー。介護福祉士資格を所有していることから、老後の暮らしや節約・資産運用など、安心できる未来、無駄のない今を生きるためのご提案を多く行う。 また、ニュースメディア、採用メディア、自動車メディアなどのライター・編集者の経験から記事執筆・監修も広く行っている。

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