現在withを使っている方の中には、withの攻略法を知って、より多くの異性と出会いたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、人気マッチングアプリwithの攻略法を詳しく解説します。もっといいねやマッチングを増やしたいという方は記事の内容を参考にしてみてください。
『with(ウィズ)』攻略法! モテる方法・いいねをもらう・増やすコツとは?
『with(ウィズ)』とは?
withは恋活・婚活マッチングアプリの分野で利用者増加率No.1の実績を誇る、今話題のマッチングアプリです。
20代〜30代の若年層がメインユーザーで、真剣な出会いを探すユーザーが多いのが特徴となっています。
特に価値観を重視したマッチングに強みがあり、独自の心理テストの受検結果や、自分の趣味嗜好を表現する好みカードを活用すれば、他のマッチングアプリではできない内面を重視した出会いが見つけられるでしょう。
アプリ名 | with |
---|---|
料金 | 男性 3,600円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 1000万人以上 ※2024年2月時点 |
目的 | 恋愛 |
特徴 | 2023年度前年比利用者増加率No.1 ※出典:Sensor Tower/2023年度実績 主要マッチングアプリ5社比較 |
運営会社 | 株式会社with |
with, Inc.
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
『with(ウィズ)』攻略の重要ポイントは「写真」と「いいね数を稼ぐこと」!
最初に、『with(ウィズ)』を攻略する上で特に重要なポイントを2つ解説していきます。
写真とプロフィールを用意してからはじめる
『with(ウィズ)』では特に、写真とプロフィールを完璧に用意してからはじめることをおすすめします。
登録後の24時間は「足あとから無料いいね送信」が可能な言わばボーナスタイム。プロフィールが完成していない状態ではじめてしまうとこの恩恵を受けられなくなってしまい、もったいないです。
ここでスタートダッシュを決めていいね数がある程度多い状態で利用するのが『with(ウィズ)』のコツとなるので、必ず事前に準備しておきましょう。
プロフィール写真が最も重要
『with(ウィズ)』を攻略する上で最も重要なのが、プロフィール写真です。プロフィールのメイン写真の質が悪いと、プロフィールを見てもらえることはなく、マッチングが発生しなくなってしまいます。
写真の撮り方やいいねがもらえて出会える写真の特徴はこちらで詳しく解説しますが、顔がきちんと写っている写真を載せることは必須です。事前にどんな人なのかが伝わって安心感を与えられないと出会うのは難しいでしょう。
いいね数を増やすことがモテに繋がる
『with(ウィズ)』では、いいねの数を増やすことでよりいいねがもらいやすい状態になります。これは、もらったいいねの数が相手にも見えるようになっているためです。
心理的にも、多くのいいねをもらっている人からアプローチが来ると、自然と魅力のある人だと錯覚します。反対に、いいねがあまりない人はあまり魅力がないように見えてしまうことも……。
こちらから送ったいいねに対してマッチングした「いいね」もカウントされ、表示されます。気になる人にアプローチをする前に、まずはいいね数を増やすことを意識しましょう。
特に女性は本能的に、人気のある男性がより魅力的に見えるようになっています。
いいねが1桁の状態と3桁の状態では、同じプロフィールでも自分からいいねを送ってからのマッチング率は変わってくるでしょう。
『with(ウィズ)』攻略①:プロフィール写真の撮り方
ここからは、『with(ウィズ)』攻略のポイントを写真、自己紹介文、メッセージ、アプリの使い方の4つに分けて解説していきます。まずはプロフィール写真の撮り方からです。
自撮りではなく他撮り
プロフィールの写真は、自撮りではなく誰かに撮ってもらったものを使いましょう。
理由は、自撮りだと顔とレンズが近すぎて圧迫感が出てしまうためです。また、男性の自撮りはナルシストっぽく見えてしまいます。
自撮りだと女性ウケの良い写真を用意することは難しくなるため、友人にお願いするか出張撮影サービスを利用するのがおすすめです。
なるべく笑顔で明るい写真を
プロフィール写真は、なるべく笑顔で明るいトーンのものを用意してください。笑顔によって、「優しそう」「良い人そう」といったプラスの印象を与えやすくなるからです。
キメ顔やクールな表情は、きれいに撮れていたとしても「怖そう」「一緒にいても楽しくなさそう」という印象に繋がってしまいます。
また、夜や暗い室内の写真ではなく、昼間の明るい写真だと安心感を与えやすくなります。
デートが想像できるものがおすすめ
プロフィール写真のコツの1つが、デートが想像できるようなものです。会うイメージが湧くような写真を用意できれば、いいねを押す上でのハードルが下がりやすくなるためです。
多くの人におすすめなのが、居酒屋やカフェでの対面席から撮った写真。最初のデートに選ばれがちなシチュエーションなので、イメージが湧きやすくなって会える可能性が上がるでしょう。
ディズニーなんかも女性ウケは良いですが、明らかに女性(元カノ)が撮ったような写真はNGです。
自分のキャラクターに合わせて構図や背景を変えましょう。動物と触れ合えるようなカフェでの写真なんかもおすすめです。
サブ写真のポイント
『with(ウィズ)』ではメインの写真の他にサブ写真も設定できます。ポイントとしては、メイン写真とは違う角度のものや、全身が写ったものがおすすめです。
ただ、スタイルに自信がない人やメイン写真より大きく質が下がってしまいそうな場合は、無理に自分の写真を載せる必要はありません。
メッセージでの話題にできそうな、食べ物や旅行先の風景の写真を設定しておきましょう。
NG写真の例
ここでは合わせて、NGな写真の例を紹介します。以下に当てはまるようなものはマイナスのイメージに繋がるので控えましょう。
●後ろ姿の写真
●過度に筋肉をアピールしている写真、上裸の写真
●生活感が溢れている写真
●トイレやエレベーターの鏡を使った自撮り
●公園でポーズを撮っているお見合い用のような写真
●笑顔を超えて爆笑している写真
筋肉アピールは、大抵の場合女性に引かれます。自己紹介文で筋トレ好きと書いておくだけでも充分です。
また、明らかにポーズを決めすぎているようなものも不評です。結婚相談所で使うようなお見合い写真は浮いてしまい、悪い意味で目立ってしまいます。友人と一緒にいる時に自然に撮ってもらったようなものがベストです。
筋肉ムキムキの男性が上裸で撮った写真を載せていることは多いのですが、絶対にやめましょう。
筋肉好きかどうかは関係なく、知らない人の上裸が視界に入るのはかなりびっくりするものです。
『with(ウィズ)』攻略②:いいねがもらえる自己紹介文の作り方のコツ
続いて、『with(ウィズ)』の自己紹介文の作り方を解説します。自己紹介文の質が悪いと、足あとは付くのにいいねがもらえなかったり、やり取りが盛り上がらずに会えなかったりします。
主に書くべき内容は3つ
自己紹介文で主に書くべき内容は、職業、休日にしていることや好きなもの、自分の性格の3つです。
あいさつ+恋人探しなのか婚活なのか、といった基本的な前提の情報に加えて、上記の内容を400文字程度でまとめるのがベストです。それ以上長くなってしまうと、ボリュームが多すぎて読んでもらえなくなってしまいます。
長ければ良いというものではないので、基本情報で伝わるようなものは省きましょう。
具体的に書くことでオリジナリティのあるものになる
自己紹介文を書く上で重要なのは、具体的に書くことです。具体的な内容こそがオリジナリティに繋がり、人柄を想像してもらえるからです。
抽象的な一言や単に好きなものを羅列しただけでは、相手の印象に残りません。「真面目な性格だといわれます」「優しいところがウリです」と書いても、本当にそうなのかは伝わらないでしょう。
エピソードと合わせて書くことで、印象に残るプロフィールが作れます。
書いてはいけないフレーズ・キーワード
自己紹介には、明確に書いてはいけないフレーズやキーワードがあります。以下に箇条書きでまとめました。
●恋人と別れてはじめました
●友人に勧められてはじめました
●〇〇な人は苦手です
●たくさんのいいねありがとうございます
●楽しませられる自信はありませんが~
主体的ではないように見られるもの、ネガティブなもの、わざわざ言わなくても良いものなどを書いてしまうと、即スルーされてしまいます。
女性は文章や書いた言葉の細かい部分を見て人柄を見抜いてくるので、マイナスに捉えられそうなものを書かないよう注意してください。
いいねがもらいやすい自己紹介の例文
はじめまして。こちらのアプリでは、将来を考えられるような恋人探しで登録しました。
とはいえ堅い感じではなく、気楽にメッセージから始められればと思っています。
仕事は〇県西部で〇〇関連のサイトのデザイナーをしています。休みは土日ですが、平日の夜も出かけられます。
休日は友人と飲みに行く予定がない限り、家でゲームか映画を見ることが多いです。インドア派ですが、恋人ができたら季節のイベントだったりたまに旅行に行けたりしたらと思っています。
性格は温厚で長男気質だと思います。友人でも会社内でも相談を受けたり愚痴を聞いたりする機会が多く、頼られがちです。自分としても友人の家を掃除してしまうくらいに世話焼きで、面倒を見る方が向いていると思っています。
まずはランチやお茶、お酒好きな人とは居酒屋に行けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
身長より年収を重視する傾向?
『with(ウィズ)』攻略③:メッセージのコツと送るべき内容
続いて、メッセージのコツに関して解説していきます。メッセージがうまくいかないとなかなか会うまでに至らず、モチベーションが保ちにくくなってしまいます。
ファーストメッセージの2パターン
最初に送るメッセージは、基本的には2パターンです。1つは、相手のプロフィールを見て気になった部分を褒めるメッセージです。褒められて嫌な気分になる人はいないので、返信がもらいやすいでしょう。
もう1つは、お互いの共通点に関するものに関して質問したり深掘りしたりするメッセージです。好きなものに関してであれば、盛り上がりやすいでしょう。
最初から長文は引かれてしまうので、2~3行で充分です。
メッセージで重要なのは共感と深掘り
メッセージのやり取りで重要なのは、共感と深掘りです。特に女性は、気持ちに共感してもらうことで心地よさを感じます。何か解決策を提案したり、アドバイスをしたりする必要はありません。
また、全てに共感しているだけでは、会話は盛り上がりません。その時どう感じたのか、なぜそう思ったのかなど、相手の感情にフォーカスして深掘りするような質問をしてみましょう。
目的は会うこと! 場合によっては通話も挟む
メッセージの目的は、会うことです。メッセージのやり取りだけで好意を持ってもらおうとしたり、恋愛関係を発展させようとしたりするのは控えましょう。
どんなにたくさんのメッセージをしていても、実際にデートをして楽しませられた人にはかないません。会う約束をするのがゴールと考え、逆算してやり取りをしてみましょう。
デートの約束をするのに距離を縮めるため、通話を挟むのも有効です。
『with(ウィズ)』攻略④:アプリの使い方
4つ目が、アプリの使い方です。特に『with(ウィズ)』はアプリ運用にコツがいるので、知っているか知っていないかで大きく差が付きます。
『with(ウィズ)』は登録から24時間が勝負
『with(ウィズ)』ではいいねをもらうことでよりいいねがもらいやすくなると序盤で解説しましたが、いいねをもらう上でも特に重要なのが登録してから24時間です。
登録から24時間は自分に付いた足あとから無料でいいねが送れます。ここからいいねを送ってマッチングが成立すれば、いいね数を稼げます。
つまり、登録直後は色んな人に足あとを付けて、足あとが返ってきた人にひたすらいいねを送りましょう。この方法によって、いいねが多い状態でスタートできます。
『with(ウィズ)』を使う上で最も注意したいのがこのシステムです。
うまく活用して人気ユーザーになっている人がいる以上、活用しない手はありません。
もらったいいね数がバレるのが嫌な人や、いいねを集める行為が面倒な人は、「タップル(tapple)」がおすすめです。
新規ユーザーといいね数が少ない人はマッチングしやすい
新規ユーザーといいね数が少ない人はマッチングしやすくなっています。なかなかマッチングができない、いいねの数を増やしたいという人は、マッチングがしやすそうな人にいいねを送りましょう。
また、どうしても気になる人がいた場合、すぐにいいねを送るのではなく自分のいいねが増えた状態で送った方がマッチングはしやすくなります。
人気ユーザーにアプローチする場合は、タイミングも意識すると良いでしょう。
毎日やった方が良いこと
毎日のログインボーナスをもらうことに加えて、月に2回の診断イベントも受けた上で、毎日送れる10回の無料いいねも使い切りましょう。
また、定期的にログインすることで、検索でログイン順で表示している人の目に止まりやすくなります。なるべく毎日朝昼夜と時間を空けつつマメにログインしておきましょう。
『with(ウィズ)』攻略の注意点
最後に、『with(ウィズ)』を攻略する上での注意点をまとめました。効率良く『with(ウィズ)』でパートナー探しをするためにも、インプットしておきましょう。
登録だけしている人は退会して再登録する
登録だけしているけど、何も設定せずに放置している……という人は、退会して再登録がおすすめ。登録後24時間のボーナスタイムを利用しないのはもったいないからです。
『with(ウィズ)』は、プロフィールを見てもらいやすくなるような課金アイテムが用意されていません。
初期のボーナス期間を活用できないと効率良く出会いを増やせないため、とにかくたくさんの出会いを求めているという方は一旦他のアプリを使うなどして、退会し、期間を空けての再登録を推奨します。
出会いの数を増やしたいだけならVIP会員の登録は推奨なし
『with(ウィズ)』は月額3,500円を追加で支払うことで、VIP会員になることができますが、攻略する上では特に必要ありません。
検索でいいねが多い順で探せたりメッセージの返信率が高かどうかが見れたりするだけで、異性に表示されやすくなる機能がないためです。効率良く魅力的な人を絞り込めるようになりますが、出会いの数自体を増やすことには繋がりにくいでしょう。
反対に、少数精鋭で魅力的な人に絞ってアピールしたい方にはとても有効なオプションです!
編集部おすすめのマッチングアプリ3選
編集部調査の結果、マッチングアプリで実際に出会えた人の76%が複数のアプリを掛け持ちしていることが判明しました。さらに、3つのアプリを並行利用している人は2人以上とデートできる確率が14.4%も高いという結果が!
「リアルでの出会いがない……」「街コンや婚活パーティーで手応えを感じない……」そんな方におすすめなのが、マッチングアプリです。
▼マッチングアプリ利用に関するインターネット調査結果
調査内容の詳細はこちら:マッチングアプリで恋人ができた人の約8割が「複数利用」、同時併用で出会いのチャンスが増加
■マッチングアプリの特徴
・リアルでは会いにくい日本全国の人と出会える!
・利用者の幅が広いため、理想の人を見つけやすい
・日本人の5人に1人が使ってる!だから怖くない!
「良い出会いがしたい!」という方は、マッチングアプリを活用してみましょう!ここからは編集部おすすめマッチングアプリ3選をご紹介します。
「Pairs(ペアーズ)」
アプリ名 | Pairs |
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料金 | 男性 3,700円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 2,000万人以上 ※2022年8月時点 |
目的 | 恋活、婚活 |
特徴 | 会員数トップで出会いやすい 地方の人にもおすすめ |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
このアプリのおすすめポイント
- 累計会員数2,000万人は国内TOP。検索機能で理想の相手が必ずみつかる
- 15万以上のマイタグ(旧コミュニティ)で、ニッチな趣味をもつ人同士で気軽に交流できる
- 恋愛に本気な18歳~45歳が多く、毎月13,000人に恋人ができている
eureka,Inc.
「Pairs(ペアーズ)」に関する記事はこちらから
「with(ウィズ)」
アプリ名 | with |
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料金 | 男性 3,600円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜30代 |
累計会員数 | 1,000万人以上 ※2024年2月時点 |
目的 | 恋愛 |
特徴 | 2023年度前年比利用者増加率No.1 ※出典:Sensor Tower/2023年度実績 主要マッチングアプリ5社比較 |
運営会社 | 株式会社with |
このアプリのおすすめポイント
- 心理学を用いた独自の診断テストが人気。相性のあう相手とマッチング
- メッセージのアドバイス機能あり。やり取りが苦手な方も続けやすい
- 内面重視で理想の恋人と出会いたい、18歳~35歳の方におすすめ
「with(ウィズ)」に関する記事はこちらから
「タップル(tapple)」
アプリ名 | タップル |
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料金 | 男性 3,700円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜30代 |
累計会員数 | 2,000万人以上 ※2024年4月時点 |
目的 | 恋愛、デート |
特徴 | 「趣味でつながる」アプリ 友だち感覚で自然な出会い |
運営会社 | 株式会社タップル |
このアプリのおすすめポイント
- シンプル操作で使い方簡単。マッチングアプリ初心者におすすめ
- 累計会員数1,700万人は国内トップクラス。直感でマッチングできる
- 「おでかけ」機能なら共通の趣味をもつ人と24時間以内にデートできる
「タップル(tapple)」に関する記事はこちらから
まとめ
今回は『with(ウィズ)』の攻略法を写真、プロフィール、メッセージ、アプリの使い方に分けて解説しました。『with(ウィズ)』はマッチングアプリの中でも、もらったいいねが可視化されるタイプのアプリです。
これにより、ちょっとしたコツや小技を知っているかどうかで効率が大きく変わります。
ぜひ今回の記事を参考に、『with(ウィズ)』で理想の出会いを探してみてください。
with, Inc.
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林卓弥:出会い系、マッチングアプリ、恋愛、婚活関連を中心に500本以上の記事を執筆しているフリーライター。
なかなか出会えないという場合、大半が写真が悪いことが原因です。
あらためて身だしなみを整えた上で、写真を撮りなおしてみましょう。